石垣牛オフィシャルブログ

1月13日午前10時より2009年初セリが黒島家畜市場で行われました。
沖縄県内でも黒島家畜市場と八重山家畜市場から初セリがスタートする事から、今年は丑年でもあり各関係者をはじめマスコミ等がたくさんいるなかセリが行われました。
　　 

2008年黒島家畜セリ市が1月13日午前10時より開催されました。
はじめに主催者を代表し、JAおきなわの伊波榮雄理事長が
挨拶を行い、昨年の取引頭数及び取引金額の報告がありました。
購買者には、「昨年同様、高値取引きされることをお願いしたい」
とあいさつした。竹富町の大盛武町長や護得久友子、
県農林水産部長（代読）などが来賓祝辞を述べ、畜産農家を激励した。
セレモニー後、威勢の良い掛け声とともに170頭の牛が競り落とされて
いきました。

新年あけましておめでとうございます。【平成１９年黒島家畜せり市場初セリ】
黒島家畜セリ市場の今年の初セリが１月１３日に、新築された新しいセリ施設で開催されました。新施設での開催に当たりセレモニーが行われ、ＪＡおきなわの赤嶺勇理事長が主催者代表あいさつで、「黒島の初セリだが、沖縄県全体の初セリでもあり、購買者の皆さんに幸先の良い値段を付けてスタートすることを期待しています。」と挨拶を行いました。また、大浜高伸支庁長が来賓祝辞、大盛武竹富町町長が「新しいセリ市場の完成を機会に畜産振興にまい進したい」と乾杯のあいさつ行いました。　この後、大盛町長が一番牛を引いて初セリがスタート。いきなり五十二万八千円（税抜き）がでるなど、高値で取引がされていきました。また、この日のセリでは二百一頭の牛が取引されました。
新築、初セリでもあり黒島肉用牛生産組合が、焼肉や牛汁など購買者や大勢の関係者へ振舞っていました。