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島くとぅば 〜アナタの立場編〜
2006/11/15 19:42:19 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 集合時間が単なる目安でしかない、というのは、もはや八重山の一般常識です。
まあ、単なる飲み会くらいだったら先に始めちゃっていたら良いのですが、まれに集合時間に集合しないと困るケースもあるわけです。
そんなときは、やっぱり電話をして「今、どこ?」と確認しますよね。
そうすると、相手は言うのです。
「あー、今来るさー」

えーと、来るのはアナタ・・・でいいんだよね?
ワタシが行くんだったっけ?

と、島ナイチャーやどかりは、一瞬困惑した覚えがあります。
沖縄のフランクな会話の中には、ちょっと不思議な感じのする言い回しがよくあります。
良く言えば「相手の立場に立った言い回し」というか。
これも、方言なんでしょうか。

たとえば、
「○○さんがあげないから、自分で買ったさー。ちょーだいって言ってたのにー」
とか。

「死なされるよっ(~_~メ)」
とか。
「死なすど!」という場合もありますが、「死なされるよ!」と言っていることも多くあり、この意味はまったく同じです。
ハタで聞いていると、何かをされて命に危険を感じているのかい?という感じになってしまいますが、この場合も、相手の立場に立って(?)いるだけのようです。
ちなみに、「死ぬ」「死なす」なんて怖いセリフですが、「アホ」と同等レベルのツッコミのニュアンスらしく、女の子同士の会話の中でもよく登場しています。
もし仲良くなった島人に「死なされるど!」と言われても、脅迫罪で訴えたりしないようにご注意ください。

待っているワタシの立場に立って「今、来るさー」と言ってくれるのはいいのですが、それは大抵「今(から家を出るから)、(そのうち)行くね」という意味だったりします。
そして、案の定、さらに待ちぼうけ。。。

聞こえる言葉のウラの広い意味を肌で感じるとき、ちょっと島人に近づいた気持ちになるやどかりでした☆


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