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できそこないの男たち。
2009/09/30 19:57:41 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 水曜男
九月の中旬に入っても暑い日々が少し続いていたけれど、下旬に入ってからはもうすっかり秋らしくなりました。

僕はすでに朝、夕とうすら寒い思いをしています

そして、今日の八王子は終始どんよりお天気

こんな日は読書するにかぎります、読書の秋ですし(笑)


はいどーも!!加藤鷹です、こんにちわ。


なんか去年の今頃も “読書の秋” とか掲げて日記を書いた気がするけれど…まぁいいか!

最近読んで面白かった本を紹介します



世の男性にはまことにショッキングですが

『できそこないの男たち』

という題名。しかも“限定されたすごくダメダメな男たちの話” ではなく“そもそも男という生き物が生物学的にできそこないだ”という意味なんです(笑)それを分子生物学者の人が書いてます。

ちょっと興味をそそられる題名ではありませんか??

少し最初のくだりを抜粋すると

“生命の基本仕様、それは女である。本来全ての生物はまずメスとして発生する。メスは強くて太い縦糸であり、オスはその雌の系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす使いっ走りに過ぎない”

つまり、生物は最初全てメスになる。そして本来メスだけでも成立するもので、環境の多様性や変化などに適応するため、種を強くカスタマイズするときだけに一時的にオスが作られる。というもの。実際に生物の中にはこうして生きている生物が多く存在しているそうです。

本の中ではDNAとかSRY遺伝子とかXX染色体とか専門的な言葉も数多く出てきてくるんですが、うまく違う言葉に置き換えて説明されたりしているので分子生物学を少しわかった気になれます

ぱっと見すごく硬そうな内容なんですが、内容がショッキングで(笑)読みやすいのでスラスラ読めます。

興味を持った方はぜひ読んでみてくださいすごく面白いですよ。

ただし、読んだ後で納得して『男ってみんな出来損ないなんだぜーっ』とおおぴらに周りに言うと、白い目をされること間違いなし!!

なのでお気をつけください。でも読んだ後は誰かに少し内容を話したくなると思いますよ〜


男塾度…9

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