火事場のアフリカン ヂカラ。
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はいどーも!!加藤鷹です、こんばんわ 先日立川で飲んでまして 速攻でベロベロになりまして 気づいたらAM2:00でして 完璧に終電を逃しまして 始発の電車とバスで我が町へ帰ったんですが バス停に着いてバスを降りると ![]() 我が町から煙と火の手が! 人間いくらベロベロになろうが、眠かろうが一瞬で素に戻る事態というのがあるんですね アドレナリンが一気に噴き出してアルコールを代謝して我が家へ駆け出してました 幸いにも怪我人はおらず、住宅が燃えているわけでなく、工事現場に併設してある仮設の工事事務所がたまに爆発しながらボーボー燃えてました。 消防車も多数集まってきましたが残った雪の影響で入って来れない上、消火栓も雪に埋れて見つからない事態に。 さっきまでベロベロで真っ直ぐに歩けなかった男も、平日の早朝に叩き起こされた住民と一緒に、スコップ片手に消火栓の探索を始めました。 雪かきの効果もあって消防車も入ってこれたらしく火は鎮火されました。しかし、消火栓は見つからず。標識はあるのに雪が多くて正確な位置がわからないいまま、皆眠すぎて寝床に戻ったと思われます。雪が溶け切ったら正確な位置をしっかり見ておこうと思いますね。 今回の事で驚いたことが二つ。 消火栓の正確な位置を誰も知らなかった事 もう一つは、我が家の隣はナイジェリア人の旦那さんと日本人の奥さんのご夫婦なんですが、その旦那さんも雪かきに参加していました。硬くなってガチガチの雪に苦戦する我々をよそに、豆腐のようにその雪をかいていく姿(笑)アフリカンのDNAの凄まじさを目の当たりにし、火事も忘れ、見入いってしまいました。 男塾度…99 ![]() ![]() |
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