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奥深きカジキ道、頂いたメールに書かれていたこと。
2016/08/29 16:16:47 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 トローリング
台風10号の影響が長引く石垣島地方です。

石垣島のみならず、日本全体がこのライオンロックさんの影響を受けているはずなので

全国のカジキ釣り狂同好会の皆さまも恨めしい思いで

この迷走台風の行方を見守っておられることでしょう。



先日、ご乗船頂いたお客様からのメールに、

少し嬉しくなることが書かれてあった。


お客さんはそんなところを見ているんだな、というか

まあ、当たり前といえば当たり前な事なんだけれど

嬉しかったので書かせてください。笑


その日はカジキのチェイスがあるものの、水温32,5度と強烈な高水温で

完全に魚もだれ気味なコンデション。

フックアップまでは持ち込めず、結局釣果はオキサワラ2本という寂しい結果に終わった。

ストップフィッシングの時間となって、オキサワラの猛攻により

ズタボロになったスカート(ルアーヘッドの下に取り付けたビニール製のひらひら)

と、リーダー、ルアーヘッドに残ったサワラのカミソリ状の傷跡と

カジキのチェイスで残った傷痕を、

お客さんに「これはカジキでこれはサワラなんですよ」

「カジキが残した傷跡は嬉しいけど、サワラは見ての通りルアーをズタボロにしていくので

スカートやリーダー(ハリス)の消耗費もバカにならないんですよ」

といったよもやま話をしながら帰路に着いた。


そして後日届いたそのメールには

釣り船のレンタルタックルというのは、もっと残念(メンテナンスされていない)な

状態の船が多く、カジキとサワラにズタボロにされたルアーを毎回リギングし直すという姿勢に

この船で必ずカジキを釣ってみようと思います。」

といった内容と次回の予約の申し込みが書かれてあった。


自分にとってルアーやリーダー、リールやロッドは

できる限りベストな状態で釣りに挑むのが当たり前なので

こんなことに感銘してもらえるとは思ってもいなかった。


リーダーは常に毎回新品でなければ、

チェイスで残った傷跡から魚種の判明ができないし、

何より300キロを超す大型のカジキがヒットした場合、

長時間のやり取りの中で古い傷がついたリーダーやラインは

必ずと言っていいほどウィークポイントとなってくる。

ルアーを海水に浸した瞬間から

1000lbオーバー(470キロ以上)のグランダーと呼ばれる

化け物カジキがヒットする確率は0ではない。

もちろんメインラインも毎回新品が望ましいが、

経済的理由からそれはボクの場合、現実的ではないので、

ヒット、もしくはファイトのあったラインはその都度、

 数十メートル引き出して傷の多い部分をカットし

新しくラインシステムを組むようにし

シーズン毎には必ず新品ラインを巻き替え、

使用時間が進むにつれてストライキングドラグを僅かづつ落としていく。


このように並び立てるともっともらしいが、

カジキ釣りを愛してやまないカジキ狂同好会の皆様からすれば、

「そんなことは当たり前だよ、キミ」

とお叱りを受けるレベルの当然の準備だと思っている。



そして、何よりカジキのチャーターが連日続いたとしても

夜なべしてリギングしなおしたり、針を研いだり

スカートを交換したりという作業自体、苦にならない。

苦にならないどころか、

ルアーヘッドやリーダに残されたヤスリ状のカジキの吻(ふん)による傷跡を

時間を忘れて夜な夜なニヤつきながら

その日あったカジキのチェイスの回想に浸る午前2時。

といった具合に、

まあ、要するにカジキ馬鹿なのであります。


10年前に独立起業した時は

そんな馬鹿なことで食ってはいけない」

とほとんどの人々に口を揃えて言われたが、

そんな馬鹿が少しは認めてもらえたのかなと思えた出来事でした。

そして馬鹿を続けてこれたのは、

これまで 馬鹿に付き合っていただいたお客様や、

応援していただいた業者様、

ストイックに究極の釣り道を邁進し続ける大先輩、

お世話になった皆様のお陰だったのだなと

これまでの日々を思い返してみました。



まだまだ海の中は分からないことだらけ。

謎多き世界ですが、

今後も自らのカジキ道を進もうと再確認することができました。


で、

先ほどのお話でも書いたトローリングルアー。

色々なタイプ、色、カタチがあり

カジキ狂愛好会会員にとっては

カジキが釣れる前に人間がヒットしてしまうという、

まあ、世の女性の為のブランドバッグや宝飾品みたいな

位置付けの品物でありまして、


こんなプラスティック樹脂を夜な夜な薄ら笑いを浮かべながら

舐めるように見入っている人種というのは

世間様からするとやや危ない系の人種そのものなのであります。



こちらはバードと呼ばれる集魚具。

和名はヒコーキと呼ばれかなり古くから使われている漁具で

このバードが激しく撒き散らす飛沫と泡に

捕食本能を掻き立てられ怒り狂ったカジキくんは

勢い余ってバード本体に喰らい付いてしまうというほどの効果的ツール。


よーく見るとグリーンの樹脂にカジキ特有のヤスリ状傷跡と

片羽根を破壊された様子も写っています。



ただ効果的ツールではあるが、スプレッドの中でも目立ちすぎて

色々影響があるのではと最近考えさせられる道具でもあります。



夥しい戦歴が残るヘッド


これなんかカジキ狂愛好会会員としてはたまらない画像のはず・・笑

少なくともボクは萌えます。


出番を待つサレオツ系帰国子女、何のことだか・・笑



こちらもデビュー3回にして3勝と好成績の

今更?されど流石マーリンパーカー。(わかる方にはわかる)






とまあ、カジキ釣り世界の少しを今日は書いてみました。

ずらずらととめどない長文、

最後まで読んでいただきありがとうございます。

では!



アングラー兼リーダーマンT中さん・カメラマン船長・今日はクロカジキ
2016/08/18 14:06:55 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 トローリング
土砂降り、落雷を経て後、虹の今朝。

今日はT中さんと海へ。


去年の四月以来、久しぶりのカジキ釣りに挑むT中アングラー。

今日もスタートフィッシング20分で

3番アウトリガーのルアーに飛びついてきたクロカジキくん。



T中さんにはアングラー兼リーダーマンをお願いして

キャプテンTU-JI-はカメラマン! 笑











まあ・・

昨日よりはまともな絵が撮れたかな・・・まあまあ・・

どかーんと飛んでいる所をいつか撮りたい。








セイルフィッシュ・芭蕉かじきくん・キャプテン兼カメラマンは大変・・
2016/08/17 15:46:54 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 トローリング
今日はカジキの撮影をしようという事で

友人と日の出から海へ。


はい、きましたセイルフィッシュ。

でも・・キャプテン兼カメラマンはやっぱり難しい・・

このセイルくんはリリースでした。



まともに見れるのはこの一枚だけ・・

もう少しいい絵が撮れる様にがんばろうっと!




9、10月・戻りカジキ、300キロ狙って下さい・・
2016/08/15 01:31:45 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 トローリング
やはり日の出前は気持ちがいい、朝焼けを拝む毎日。


今日は潮が無く生物反応も少なく、

朝に一度、「ジーッ!」っとカジキのお触りがあっただけで

日が高くなって水温もうなぎ上りなので少し早めの帰港。


水温が下がりだす9月、10月は秋の戻りカジキのシーズン、

デカいのも回遊します。

我こそはという方は、

一発ぶちあげてくださいな〜!!














カジキ、夜明けの海
2016/08/13 18:31:26 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 トローリング
夜明けの海、気持ちいい時間。


横浜のMさん、初めてのカジキおめでとうございます。



夕食の肴もゲットして、

充実した一日でした。







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