2006/12/03 19:18:18 |
全般 |
先日、沖縄県八重山支庁の方々と「八重山の産業まつり」の在り方について、話し合いを行いました。 これまで、「石垣島まつり」との共同開催を行っていた沖縄県八重山支庁主催(推進本部)による「八重山の産業まつり」ですが、地場産業の育成という本来の開催趣旨が薄れてしまっているとの事から、今年から単独で開催する事になったのですが、開催当日は台風の接近で、中止となってしまいました。 台風で中止となった「八重山の産業まつり」の実行委員会の役割を担っていた推進本部では、八重山JCは集客を目的としたイベント等を担当する事になっておりました。 沖縄県が当初主催者となって開催してきた県内各地の産業まつりですが、産業振興は、行政主体ではなく民間の団体が先頭になって行うべきだという事から、沖縄本島の産業まつりの主催を(社)沖縄県工業連合会に移行、宮古島の産業まつりの主催を、宮古商工会議所に移行し現在に至っております。 八重山の産業まつりは、離島が多い八重山郡の1市2町をカバーする商工業団体等の公益団体がなかった為に、従来通りの沖縄県(八重山支庁)による主催となっておりましたが、今年の産業まつりの推進本部内で八重山JCが関わったことと、周年事業の挨拶で八重山支庁で訪れた際に、大浜支庁長と島崎農林水産調整監に「新公益法人制度改革」に伴い、八重山JCも公益団体として、より公益・公共に関わる事業を行っていかなければならないという話をさせて頂いたことにより、来年度からの「八重山の産業まつり」を八重山JCが主催しないかという提案があり、今回の話し合いでは、来年の産業まつりに、八重山JCがどこまで関われるかという話し合いが行われました。 JC運動の大義である「明るい豊かな社会」を実現していく為には、地域経済と地場産業の活性化は絶対条件。 その地場産業の活性化を図るための大イベントである「八重山の産業まつり」を主催するという、地域社会に対し大きな責任と大きな役割を担う提案を頂いたわけですから、八重山JCにとって、新たなチャレンジであり、「民間が担う公益・公共」という目的で改正される「新公益法人制度改革」を目前に控え、公益社団法人を目指す八重山JCとしては、これから私たちの真価が問われることになります。 本年度、八重山JCの基本方針は「身土不二」でした。 「私たちと私たちが住む地域は一体である」・・・地域が元気でなければ、私たちも元気になれない、しかし、地域を創るのは、その地域に生まれ、その地域で生活の糧を得、終の棲家である、その地域に住む者しかおりません。 来年の舵取りを行う大浜寛之理事長予定者並びに役員の皆さんと共に、この新たな地域から与えられた使命にチャレンジできれば...と思っております。
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