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領土・領海問題委員会
2006/04/22 10:51:53 書庫 全般
uppic

(社)日本青年会議所 領土・領海問題委員会

昨日は、(社)日本青年会議所 領土・領海問題委員会の門崎由幸委員長はじめ委員の皆さんが石垣島を訪れました。

本年度(社)日本青年会議所 領土・領海問題委員会では、「海洋国家日本」 真の姿を! 〜いま、「海洋国家」日本が危うい〜をスローガンに、我が国が抱える、領土・領海問題について、海洋国家・日本のとるべき海洋政策の研究並びに発信や北方領土問題の研究と解決に向けての取り組み、竹島・尖閣諸島の領土問題の研究と解決に向けての取り組みを行っております。

今回は、尖閣諸島を行政区域に抱える石垣市で、尖閣諸島に関わる歴史的資料の収集や研究材料の資料収集で訪れています。

今週は、我が国の領土にも関わらず韓国が実効支配している『竹島』で、海保の調査船が海底調査を行う事で日韓関係が緊迫していますね…

『竹島』は、江戸時代から日本人に知られていて、アワビやアシカ等の魚猟を行っていましたが、戦後の動乱期であった昭和27年(1952年)の李承晩ライン宣言にて、韓国が領有権を主張、現在に至るまで実効支配を行っています。

そして、尖閣諸島は、1880年代後半から1940年にかけて日本人が建設した船着場や鰹節工場などがありましたが、現在は無人島となりました。1971年に海底地下資源の可能性が確認されると、島嶼の領有権をめぐって、中華人民共和国・中華民国(台湾)が領有権を主張。中華人民共和国発行の社会科地図では、海底地下資源が確認される以前の1970年の南西諸島の部には、はっきりと「尖閣諸島」と記載され、国境線も尖閣諸島と中国との間に引いてありましたが、海底地下資源が確認された以後の1971年の南西諸島の部では、尖閣諸島は"釣魚台"と記載され、国境線も日本側に曲げられています。これは中国の東シナ海への覇権確立と、資源の独占、収奪という目論見を如実に表しています。

海洋国家である我が国は、領土領海問題をいくつか抱えていますが、政府は、このような問題をもっと教育現場で次代を担う子供達にもしっかりと教え、私達国民が正しい現状認識を持てる政策を行うべきだと考えます。政府は、我が国に「領土・領海問題はない」との事を言っています。我が国の領土なんだから、他国が領有権を主張しても聞き入れないとの姿勢は、それはそれで理解できますが、「臭い物には蓋をする」的で、そうすることでかえって国民の領土領海問題に対する認識が失われて無関心になっていくのではないかと思います。

我が国は、台湾・中国・韓国等の隣国とは、これから永遠にわたって付き合っていかなければなりません。臭い物には蓋をし、目先の経済的な利益のみで現在の友好関係を続けていくと、いつかどこかで取り返しのつかない衝突をおこすのではないか?そうならない為にも、主張すべきことはしっかりと主張し、譲れないものは譲れないとハッキリものを言い、問題を解決するには幾百年かかろうと本音で付き合っていくことが必要かと思います。




 


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