お久しぶりです。
『光』開通の工事も日程が決まり、開通したら以前のようにブログUPもがんばらなきゃですね。
先日の2月1日(日)に...
毎年恒例の八重山防衛協会新春講演会並びに祝賀会が開催され、100名近い八重山防衛協会や父兄会、退友会の方々がお越しになりました。
今回の講演会は2部構成で、講師は、昨年末に...米海軍強襲揚陸艦『エセックス』への乗船の際にお世話になった、在沖米国総領事館のケビン・K・メア総領事と自衛隊沖縄地方協力本部の末長本部長(陸将補)でした。
講演第1部は、ケビン総領事による
『日米同盟の現状と展望〜米軍再編のゆくえ〜』
今回の講演が行われた前の前の週のマスコミ報道にもありましたが...
ケビン総領事は、アメリカ..オバマ新政権国務省の日本担当部長への就任が内定したとのこと。
実質...アメリカの対日本外交の実務レベルのトップになられるわけです。。。
日本語が堪能なケビン総領事は、長年...在日米国大使館にて、経済・安全保障分野を担当し、奥様も日本人という事です。
沖縄を良く知る親日家であり知日家のケビン総領事の国務省日本担当部長就任は、米軍基地問題を抱える...うちなーんちゅにはうれしい事ですね。
今回の講演では、日米安保条約制定の歴史的背景と役割、そして...今後の日米同盟のあり方について、私達素人が解りやすい解説で説明して頂きました。
講演第2部では、自衛隊沖縄地方協力本部の末長本部長(陸将補)による、インド洋での海上自衛隊の補給活動についてでした。
一昨年のねじれ国会にて、海上自衛隊の補給活動が一時中断することがありましたが...
講演では、マスコミ報道ではあまり知ることの出来ない、インド洋での補給活動の実績...その背景について、詳しく説明して頂きました。
講演に訪れた、若い女性は...
今回の講演を聞いて、インド洋での海上補給活動の意義や現場の大変さ...そして、国際社会の一員としての崇高な使命にちうて良く理解できたと言っていました。
このインド洋での補給活動や他の国際貢献について...もっと多くの国民が、その活動の実態を知る機会を増やして頂きたいと思います。
最近...国会にて、ソマリア沖の海賊行為に対応する為、各国の海軍による監視活動に、日本の海上自衛隊の派遣を行うとの議論がありますが、この計画も含めて、過去の自衛隊による国際協調下での国際的な治安維持の活動に対して、我が国では...党利党略による政局になったり、その場しのぎの時限立法であったり...
世界第二位の経済大国として国際社会の平和と安定に日本国憲法の範囲内で貢献できる...恒久法の整備をして頂きたいと思いますね。
それと...イラク派遣の時と同様、今回のソマリア沖への派遣も、現状の法律の範囲内で派遣されるとの事...危険な現場に派遣される自衛官の安全を保障する法整備はなされるのだろうか...
国会での政治の議論を垣間見ていると...戦後の日本も、国益の為に最前線の危険な現場に派遣される者の『命』が蔑ろにされていた戦前と全く変わっていないのでは...と感じてしまいます。