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良いお年を...
2010/12/31 18:41:03 書庫 全般
今年は、多くの方々からのご支持ご支援を賜り、石垣市議会に新人政治家として送って頂きました。

まだまだ勉強不足の新人政治家ですが、常に市民生活の向上を第一に考え、日々精進して参ります。

さて、今年は2月の市長選挙に始まり、7月の参議院選挙、9月の市議会議員選挙、11月の県知事選挙と、選挙一色の年でした。
今年一連の選挙で、石垣市は16年ぶりの大きな政権交代を果たし、沖縄県は政権継続となり、向こう4年間の政治体制が固まりました。
そして、石垣市に於いては、議会勢力も安定与党体制を築くことが出来ました。

また、石垣市と沖縄県は、政治スタンスのねじれがありましたが、12年ぶりに同じ政治スタンスに立ち、同じ目標に向かって進むことが出来ます。
平成23年は卯年ですが、この政治の土台から、しっかりと飛躍できる年にしていかなければなりませんが、石垣市を取り巻く環境は、決して安泰なものではありません。

特に経済環境に関しては、本市経済を支えてきた公共工事の大幅な落ち込み、観光客の大幅な減少など、来年に大きな不安を残したままの暗い閉塞感が漂っています。

離島の離島である石垣市は、離島であるが故の離島苦とハンデを宿命として背負っており、その離島苦とハンデを解消するには、民間活力だけでは限界があり、それを解消するのが政治と行政の役割です。

特に経済においては、今現在の本市の経済状況がどうであるのか、不安を抱える市民生活末端の実態はどうであるのか、そして産業界の抱える問題課題を詳細に調べ上げてデータ化し、効果の高い支援策と振興策、人的経済的投資と構造転換を図るために、平成23年度は、官民上げて石垣市の最優先の大きなテーマとして取り組まなければならない大変重要な年となります。

そして、大変厳しい経済状況ではありますが、石垣市には大きな希望が満ち溢れています。

それは、今年誕生した若き行動力のある中山市長の誕生とそれを支える安定した若返った議会勢力によって本市の舵を取ることが出来たこと。
私達の生活の土台を支えている沖縄振興特別措置法と沖縄振興計画が来年度末に期限を迎え、新たに離島振興を大きな柱としたポスト沖縄振興特別措置法がスタートすること。
これまでにない規模の建設工事となる新石垣空港ターミナルビルが来年夏に発注され、関連施設の建設工事も数多く発注される事による、建設業界の活性化と新空港開港への期待効果による民間投資。
尖閣諸島問題で国境離島振興の重要性を政府が再認識し、国境離島振興に具体的に動き出したことなどがあります。

この大きな希望を確実なものとし、本市の未来を決定付けるこの重要な時期を、市民の皆様と共にしっかりと取り組んで参ります。

皆様にとって、平成23年が飛躍の年となりますようご祈念致します。

良いお年を...



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川平湾にて...
2010/12/25 19:29:08 書庫 全般

今日は、川平湾の環境調査や環境保護に取り組んでいる辻環境文化研究所の辻維周所長に招かれ、川平湾の汚染とサンゴの状況について、昨日結成した、石垣市議会与党新人議員勉強会「綾羽会」の、内野市議、我喜屋市議の3名で、川平湾に行ってきました。

まず、グラスボートに乗り、川平湾のサンゴ礁の状況を見たのですが...
川平湾内の汚染によるサンゴの状況は、言葉を失うほどヒドイ状況でした。

ボートが砂浜を離れると、画像のような一面朽ち果てた枝サンゴに覆われた海底が見えてきましたが、それは、海の砂漠・荒野といった状況で、20年ほど前にグラスボートで見た川平湾のサンゴに覆われ魚達が泳ぎまわる美しい状況とは一変していました。

リーフ近くまで行くと、サンゴ礁を見ることは出来ますが、それでも以前のような美しさはありません。
(先月、米原でシュノーケルをしましたが、サンゴの多種多様性や被覆度は、米原の1/10もないような...)

このような状況になった原因は、いくつかあると思いますが、辻氏によると、川平湾の対岸にある小島の東側(ヒウッタ海岸方面)の海水路が、地形の変化や土砂の堆積によって塞がれ、干潮時に湾内に海水が滞留してしまい、陸地から流れてくる雨水や生活排水によって、海水の比重(塩分濃度)が低くなっていることや、海水の滞留で、湾内の汚染が高くなっているからだそうです。





実際、琉球真珠前の浅瀬で、海水の比重(塩分濃度)と、汚染度を計測しましたが、海水の塩分濃度は、2.2%程で通常の3.0%より低い数値で、汚染の状況は、COD(化学的酸素要求量)を調べる溶液で計ると、東京湾と同レベルの汚染度!(琉球真珠前の排水溝に近かったのでですが...)でした。

川平湾の環境悪化については、新聞報道等である程度は知っていましたが、これほど深刻な状況だとは思いませんでした。

外から見ると、海の青さと白い砂浜のコントラストが美しい、ミシュラン観光ガイド三ツ星を頂いた川平湾ですが、この現状をなんとか打開し、美しい川平湾の海を再生させなければならないと強く思いました。

辻環境文化研究所の辻所長&太田さん、ありがとうございました。







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綾羽会を結成しました...
2010/12/24 20:01:07 書庫 全般

石垣市議会与党系新人議員5名で、『綾羽会(あやぱにかい)』を結成し、本日、行政・関係団体・企業に挨拶回りと記者会見を行いました。


与党系新人議員5名で、勉強会や意見交換・視察・研修などを通して、地域(石垣市)や行政・各種産業団体が抱える問題・課題を共通の認識として共有し、問題・課題解決、市発展のために、各々の議員の政治活動に生かし、勉強会を通して、議員の資質向上も図ろうという目的で、「綾羽会」を結成いたしました。

「綾羽会」の名前の由来は、八重山古典民謡「驚の鳥節」の一節「綾羽(あやぱに)や生らしゅり、…太陽(てぃだ)ばかめ舞いつけ」...
(綾綿のような立派な羽をした若驚が生まれた、…太陽に向かって逞しく巣立っていった。)からで、私達新人議員も、地域発展のため、議員として羽ばたこう...という思いからです。

この「綾羽会」のメンバーは、下記の通りです。

石垣市議会議員 内野 篤  (代表)
    〃      石垣 涼子 (副代表)
    〃      砥板 芳行 (事務局長)
    〃      我喜屋 隆次(幹事)
    〃      箕底 用一  (幹事)


今後、このメンバーで活動を行ってまいりますので、よろしくお願い致します。



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海保職員処分に抗議します...
2010/12/20 16:56:54 書庫 全般

石垣市・尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、海上保安庁は、流出への関与を認めた神戸海上保安部の海上保安官(43)を含む上司や関係者など50人以上の職員の内部処分を検討しているという報道がありました。

また、映像を流出させた海上保安官は、辞職届を提出しているようですが、海上保安庁は、懲戒処分を検討していることから、辞職届は受理していないようです。


この尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、我が国と海上保安庁の正当性を示す証拠映像は、本来、即時全面公開するべきであったし、我が国と海上保安庁の正当性を示さなかった政府が、本来ならば非難されるべきであると思います。
先日、韓国の排他的経済水域で起きた、韓国海洋警察庁の警備艇と中国漁船の衝突事件で、中国漁船の船員による、韓国海洋警察庁隊員への暴力を伴った激しい抵抗の模様は、すぐさま国際社会に公開されました。

尖閣諸島沖で起きた、漁船衝突事件でも、漁船が海上保安庁の船に故意に衝突させてくる様子は、映像流出という形で、知ることは出来ましたが、核心部分の、中国漁船の船長拘束の映像は、未だ公開されていないままです。

聞くところによると、韓国の排他的経済水域で起きた、中国漁船の船員による韓国海洋警察庁隊員に対する激しい抵抗同様、海上保安庁職員も激しい抵抗にあったそうです。


次の映像は、尖閣諸島に来た中国の活動家を乗せた抗議船から撮影された映像ですが、荒れ狂う波の中、中国の活動家らが、海上保安庁の巡視船艇に何かを投げつけ、船同士が激しく接触する映像です。



この映像は、中国の活動家のホームページに掲載されていました。
http://www.diaoyuislands.org/
(タイトルが2006 年日本自衛隊とありますが、無知なのか恣意的なのか...)

今回、海上保安庁は、職員関係者50名以上を処分することを検討しているようですが、これにより、尖閣諸島海域で起きている『真実』は、民主党政府が布く緘口令により、今後...国民が知ることが出来なくなり、我が国領海を守るべく命がけで奮闘している海上保安官の士気も下がってしまいます。

今回の海上保安庁による、処分の検討には、尖閣諸島を行政区域としている石垣市の市議会議員として、抗議を行いたいと思います。



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平成22年第8回石垣市議会(12月議会)閉会...
2010/12/19 01:28:44 書庫 全般
昨日12月17日、平成22年第8回石垣市議会(12月議会)定例会が、全ての審議日程を終え、閉会致しました。

今回の議会では、最終本会議で、『尖閣諸島開拓の日』条例制定が、野党議員欠席の中、全会一致で可決されました。

『尖閣諸島開拓の日』を定める条例
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/500000/500100/img/pdf/26go.pdf

尖閣諸島が、日本固有の領土である事を国際社会に対し、より明確に意思表示し、後世永遠に守り続けていくため、尖閣諸島を行政区域とする石垣市が率先して国民世論を啓発していく事を目的に、国際法上の無主地先占の法的根拠に基づき、尖閣諸島を、我が国領土として編入することを閣議決定した日が、明治28年1月14日でしたので、『尖閣諸島開拓の日』は、1月14日となります。

早速、年明けの1月14日には、尖閣諸島開拓の日制定記念行事を、石垣市・石垣市議会共催で開催致します。


また、私の議員提案で上程された 『中国漁船による公務執行妨害事件証拠映像の全面公開を求める決議』も可決されました。

『中国漁船による公務執行妨害事件証拠映像の全面公開を求める決議』
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/500000/500100/img/pdf/27go.pdf

尖閣諸島我が国領海内で起きた、違法操業をしていた中国漁船の海上保安庁巡視船への衝突事件の証拠映像・記録映像は、『映像流出』という形で、国民が知る事になりましが、未だ政府は、公開を行っていません。

中国漁船の船長を逮捕した海上保安庁の正当性や、尖閣諸島周辺海域の実状を国民に認識して頂くためにも、証拠映像、記録映像の全面公開は、絶対に必要だと思いますので、尖閣諸島を行政区域としている石垣市と市議会で、政府に強く全面公開を求めて行きます。

しかしながら、前回の議会でも政府に要請した『尖閣諸島上陸決議』も、政府からは、現在に至るまで、何の回答も得られていません。
12月10日に、仲間市議と箕底市議が、尖閣諸島の南小島に上陸しましたが、我々の上陸要請に、何の回答もしてこないという事は、単に無視をしているかもしれませんが、『(上陸に配慮しませんが)どうぞ、ご自由に』と捉えることも出来ます。

国の無策により、尖閣諸島の良好な漁場が侵害され多大な損失を被っている石垣市と石垣市の漁業従事者に対して、誠意ある回答をしてこない政府に対して、本当に強い憤りを感じてしまいます。

本来ならば、『石垣市の行政区域であるので、行政権行使の為の上陸を、許可する。』または、『日本国の他の国益を優先させなければならないので、上陸は認められない。』という回答をすべきではないでしょうか。

全く、この国の政府からは、国民の生命財産を守る、国家主権を守るという国家の基本が感じられません。



それと、今回の市議会最終日に、野党議員が出席をボイコットしましたが、新聞報道では、議会運営上の手続きでの問題の表層しか報道していませんが、あのように野党との全面対決の姿勢で臨まなければならない程、事の真相は深いです。
これについては、個人の地位に関わる事なので、ここでは書けませんが、今後、特別委員会の場で、真相は明らかになって行くと思います。

しかしながら、今回の野党議員が出席をボイコットした最終本会議では、議論となっていた国民保護協議会の設置や他の重要案件もありました。
市民の代表として議会に送られている議員の責務として、しっかりと議論をすべきだったと思います。

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