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離島航空運賃低減を!
2011/10/28 10:11:03 書庫 全般
那覇-石垣島間400km、那覇-宮古島間300km、その差僅か100kmですが、9月15日から那覇-宮古島間にスカイマークが格安運賃で路線参入し、JAL(JTA)・ANAも巻き込んでの割引運賃の値下げを行いました。



那覇-石垣島路線にも、スカイマークの就航を望みたいところですが、現在の過密な石垣空港への就航は出来ず、2013年3月に開港予定の新石垣空港の供用開始まで待たなければなりません。

その為、那覇-石垣路線は、従来どおりの運賃となっていますが、那覇-宮古島間との運賃格差は、異常ともいえる状態となっています。

例えば、JAL(JTA)での運賃格差は... 

〇特割3 那覇-宮古島 ¥4,400
      那覇-石垣島 ¥16,300

〇離島割引(離島住民対象割引)
      那覇-宮古島 ¥7,800
      那覇-石垣島 ¥15,600

〇ビジネスきっぷ
      那覇-宮古島 ¥7,900
      那覇-石垣島 ¥19,000

ちなみに...
ビジネスきっぷの石垣島-宮古島 ¥9,900

このように、離島割引運賃で2倍の格差、特定割引運賃では3倍もの運賃格差が生じています。

航空路線は、島に住む人が沖縄本島や本土へ行く唯一の交通手段です。

・難病で高度医療を受けるために沖縄本島に毎月通う人もいます。
・子供たちは大会に参加する度に沖縄本島へ渡らなければなりません。
・経済的に厳しい環境で、ビジネス・各種届け関係で、那覇に渡るのも、企業の交通費負担は大きいです。
・一流の芸術・文化に触れる機会の少ない八重山の子供たちの情操教育で、沖縄本島に渡る人も多いです。
・病気で入院している人のお見舞い・冠婚葬祭...

航空会社は民間企業ではありますが、国民の税金で整備された空港・航空管制で事業を行う公共交通運行事業者としての責務を果たし、政府も沖縄県も、本来あるべき国境離島政策で唯一の交通手段である航空運賃の値下げ策を講じるべきです。

また、県内マスコミは何故、離島航空運賃に異常な運賃格差が出ていることを積極的に報じないのだろうか。

このような中、八重山維新の会が中心となり、航空運賃値下げの署名運動を行うことになりました。

八重山の皆さんのみならず全県挙げて、この離島航空運賃の値下げ運動を行いましょう。


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尖閣諸島における漁業による経済的実効支配の強化を...
2011/10/27 07:26:53 書庫 全般
石垣島から北北西170kmの位置にある石垣市行政区の尖閣諸島は、昔から素晴らしい漁場ですが、天候が急変しやすく、5〜6時間以上かけて漁に出ても5トン未満が主流の八重山の漁船では漁をあきらめなければなりません...

そのため石垣市議会では、尖閣諸島に避難港の設置や灯台整備を国に要請していますが、対中関係を配慮し実現の目処は立っておりません。

尖閣諸島は、海保・水産庁・海自の領海・EEZ・領空警備で「有効支配」を確立していますが、確実な実効支配を行うためには、漁業での経済的支配を強化し、先島の漁業者が経済的恩恵を享受することで地域振興を図り領土領海意識を向上させていかなければなりません。

その為には...

〇尖閣諸島周辺海域で取れるマグロやカツオ、アカマチなど...尖閣マグロ・尖閣カツオという名称のブランド化を確立する。
〇現在実施されている外国漁船等被害救済事業の充実拡大&運用改善。
〇市場へ送る輸送費の補助。
〇漁業母船配備。
〇北緯27度以南の漁業協定の締結。

海保・水産庁・海自だけでの領海・EEZ・領空警備だけではなく、国策による漁業支援も海洋国家日本の有効な安全保障策です。

今後、以上のような漁業支援を国に訴え、事業化を図りたいと思います。




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新石垣空港ターミナルの対応機種...
2011/10/26 07:19:25 書庫 全般
再来年3月に開港する新石垣空港ですが、中型機用のボーディングブリッジが3基あり、想定している機種はB767-300で、今後中型機の主力機材となる最新鋭のB787-8がスポットに入るには制約があるようです。


画像:石垣空港ターミナルビル株式会社

B787-8の主翼は、空気抵抗を減らし燃費を向上させるレイクドウイングチップという形状をしており、全幅はB777並みの60.2Mとなります。


その為、新空港ターミナルの駐機スポットが想定しているB767の全幅が47.6Mですので、全幅が60.2MもあるB787-8が3機同時にスポットに入ることは出来ないそうです。

ターミナル設計会社に確認したところ、「設計開始時にはB767と同じ程度の全幅となるB787-3が導入される予定だったが、B787の開発スケジュールの遅れで、航空会社がすべてB787-8に振り分けてしまったから...」と説明されてました。

新空港開港後も、航空会社が運用する主力機材はB737-700・800になってくるので、スポットに着く機材のやりくりで対応できるかと思いますが、これから数十年使用する新空港の共用開始前から今後の中型主力機の運用に制約が出てくるのは、ちょっと残念ですね。

先週、市議会建設土木委員会の行政視察で、千葉県の館山港・木更津港の視察に行き感じたことですが、公共財となるこのような施設は、整備する側が将来を展望し、あらゆる時代の変化やニーズに対し柔軟に対応できるものでなければと感じました。

現在の石垣港が、これ以上の拡張性には限界があり、大型クルーズ船の寄航に制約が出ていることから、離島の玄関口であり、離島住民の生活基盤・ライフラインに直轄する空港や港湾は、整備に係る費用が莫大であることから、30〜50年先を見据えて想定しなければならないかと思います。

12月議会では、今回の行政視察を踏まえ、市民生活の交通基盤・ライフラインである、次期計画策定中の港湾と今回の新空港ついて市当局がどのような将来展望を図ってコミットしてきたのかを取り上げたいと思います。


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千葉県木更津港(市議会建設土木委員会行政視察)
2011/10/24 11:19:02 書庫 全般
市議会建設土木委員会の千葉県館山港・木更津港の視察、浦添市での沖縄県市議会議員研修等で、昨日6日ぶりに石垣に戻ってきました。

今回の市議会建設土木委員会の行政視察は、千葉県館山市と木更津市の港湾整備についてでしたが、両市とも港湾管理者が千葉県ということもあり、両市は港湾整備というハード面の整備と平行し、ハード・ソフト面を両立しつつも港湾(みなと)を中心とした地域振興(まちづくり)の分野に精力的に取り組んでいました。

特に館山港は、地域振興のための調査の重点実施や港湾事業の推進など、国による積極的な支援を受けることができる『特定地域振興重要港湾』の指定を受けています。

(特定地域振興重要港湾港:湾法上の港格は異なります。沖縄県では本部港が指定)


石垣港の管轄をしている石垣市港湾課は、「建設部」に所属していますが、館山市・木更津市の両市とも港湾を管轄しているのは「企画部」に所属する課で、名称も館山市は「みなとまちづくり課」、木更津市は「みなと再生推進課」となっており、両市のまちづくりの基本施策や地域振興イベントなど、両市のまちの顔となっている港を活用しています。

石垣市の今後のまちづくりを考える上で強く感じたのは、沖縄県内で、海上物流や離島航路の船舶の往来の数や国内外の大型クルーズ船の寄航がある規模の港湾を前面に有し、まちの顔・特色となっているのは、石垣市位であり、全国的に見ても有数の「みなとまち」であるにも関わらず、「みなと」と「まちづくり」が殆どリンクされておらず、港湾計画と中心が一活性化などの「まちづくり」に活用されていないように感じられます。

これは、港のすべての管轄が「建設部」に属していることや予算が国の直轄となっていることが要因となっていると思いますが、今後は、ハードの「港湾整備」とソフトの「みなと開発」の管轄を分離し、みなとを中心としたまちづくりを図っていくことが必要だと感じました。



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千葉県館山市館山港(市議会建設土木委員会行政視察)
2011/10/19 17:50:38 書庫 全般
今日は、石垣市議会建設土木委員会の行政視察で、千葉県館山市にある館山港の港湾振興ビジョンと館山港多目的観光桟橋を視察してきました。

東京湾の入り口である浦賀水道に面する館山市では、「特定地域振興重要港湾」の選定を受けた館山港をまちづくりの核にしています。

港湾の規模としては石垣港に比べ小規模な港ですが、港をまちづくりの柱にして他の地域計画との整合性をはかり、明確なテーマとしているところに、石垣市として大きな参考となると感じました。
(石垣港はあれだけ整備された港があるのに、地域振興とリンクしていない)

昨年整備された多目的観光桟橋(画像)は、クルーズ船に対応できる喫水を確保するために、浚渫をせず海の環境を守るためにあえて、自然の水深の所まで潮流を変えないよう最新の技術である鋼管杭による桟橋方式にしています。

 この鋼管杭による桟橋方式は、港湾の拡張に限界のある石垣港で将来検討できる工法ではないでしょうか。

明日は、木更津市の「みなとオアシス」の視察を行ってきます。


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