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平成25年度 石垣市議会6月定例会一般質問
2013/06/19 00:34:11 書庫 全般
本定例会初日に、議会事務局より説明がありました通り、本定例会より議会のインターネット中継が開始されることになりました。


私は、一昨年12月の定例会一般質問で、議会のインターネット中継を取り上げ、本市議会に於ける実施を強く要望しておりましたが、本定例会より開始されることになり、実施に取り組んで頂いた企業並びに当局と議会事務局に感謝を申し上げます。
この議会インターネット中継実施により、これまで以上に多くの市民が、二元代表性のもとで首長、議会双方の民意の代表が、市政発展の為にどのような議論がなされているのかを知る機会が増え、議会が、より市民に開かれた議会の情報発信、情報公開で、市民の市政への参画が推進するものと期待しております。


質問要旨説明

1、水道料金のコンビニ収納導入について

社会環境や社会サービスの変革や進化により、市民住民の生活に必要な支払い等が、個人のライフスタイルに合わせて、いつでも必要な支払いが出来る多種多様で便利なサービスが浸透してきております。
とりわけ、市民住民が生活をして行く上で必要なライフラインに係る電気料金や電話料金、ガス料金の支払いは、従来の金融機関窓口での支払いや口座振替に加え、24時間365日決済の行なえるコンビニエンスストアーでも支払いが出来るようになっておりますが、本市に於いては、水道料金の支払いがコンビニエンスストアーでの支払いが可能となっておらず、窓口での支払いが遅れ、給水停止などの措置を受ける事態となっております。
本市の労働環境は、サービス業等の第三次産業の占める割合が多く、夫婦共働き世帯も多いことから、営業窓口が日中となる金融機関や水道部窓口で支払いをする際には、就業時間中に上司等の許可を得て職場を離れなければならない状況にあり、市民からは24時間いつでも支払いが出来る水道料金のコンビニ収納の導入を求める声が多くあります。
沖縄県内では、11市中9市が既に水道料金のコンビニ収納が利用できるようになっており、本市に於いても早急にコンビニ収納が出来る整備を行なう必要があると思いますが、当局の水道料金コンビニ収納導入についての見解をお聞き致します。

2、観光行政及び新石垣空港の改善点・課題についてお聞き致します。
今年3月7日に、八重山群民待望の新石垣空港、南ぬ島石垣空港が開港いたしました。
南ぬ島石垣空港が開港し、2000Mの滑走路を有する本格的ジェット化空港となったことから、これまで制限を受けていた乗客や貨物積載量が制限を受けず最大のペイロードで安定的に輸送できるようになり、本土主要都市への直行便の就航、コンテナ輸送が可能となる中型機の就航やLCCの就航、そして我が国最南端の国際空港として、台湾の航空会社の就航等、南ぬ島石垣空港開港の波及効果は、私達の想定を上回り、本市の未来への大きな可能性を感じさせております。
一方で、南ぬ島石垣空港開港後から、利用者や観光業者、航空会社より機能等の改善も指摘されておりますが、とりわけ、今後大きなマーケットとして期待できる近隣諸国からの国際線を受け入れる国際線ターミナルの狭隘さや受け入れ体制が大きな課題となっております。
南ぬ島石垣空港開港によって、八重山圏域の持つ観光の大きなポテンシャルが県内外のみならず国内外からも大きな注目を集めている中、開港後から指摘されている空港の改善に早急に取り組まなければ、現在の流れを呼び込む事が出来ずに大きな機会の損失となるのみならず、せっかくの旅の思い出が、到着時と出発時のクレームだけとなってしまうことも実際に起き始めています。
今回取り上げた、南ぬ島石垣空港に改善等は、一義的には空港管理者である沖縄県やターミナル運営会社の石垣空港ターミナルビル株式会社が行なわなければならないものではありますが、空港は、本市のリーディング産業である観光産業の根幹であり生命線でもあることから、石垣市が先頭に立って県や関係機関、業界団体等と動かなければならないことから、次の項目について当局の考えや取組み等についてお聞き致します。

?本格的ジェット化空港として開港した南ぬ島石垣空港ですが、就航している航空機のペイロード等が増えた事、本土各主要都市との直行便の就航、中型機の就航や海外からのチャーター便の就航で、当初の想定を上回っているかと思いますが、開港後の利用実績と今後の見通しについてお聞き致します。

?海外からのチャーター便受入体制及び国際線定期化に向けた取組みについてお聞きします。
先月5月23日より、台湾の復興航空が、台湾最大の国際空港である台北桃園国際空港と石垣空港間を将来の定期化を見据えてプログラムチャーターを週2往復4便で就航致しました。また、来月からは、台湾のフラッグキャリアである中華航空が同社傘下の航空会社のウェットリースで、同じく将来の定期化を見据えてのプログラムチャーターを就航させますが、海外からのチャーター便の地上ハンドリング等の受入体制についてお聞きします。

また、本市では、昨年からの一括交付金を活用し、国内外におけるプロモーション事業を積極的に行なっておりますが、海外でのプロモーション事業と同時に、地元企業の事業展開を支援し事業パートナーとの出会いやニーズの把握等をサポートしていくビジネスマッチングが必要となってくると思いますが、当局の取組みをお聞き致します。

?国際線の定期化に向けたCIQ体制の拡充についておき聞いたします。
先月就航した台湾の復興航空の担当者によると、台北桃園国際空港から石垣空港までは、定期便扱いとなっているが、石垣空港から桃園国際空港までは、チャーター便扱いとなっているとの事でした。
これは、石垣空港が本格的な国際空港としての機能、税関・出入国管理・検疫のCIQがチャーター便等の暫定的なものであるからと推測されますが、復興航空も中華航空も将来の定期化を見据えていることから、このCIQの体制の拡充が必要と考えますが、当局の認識をお聞きしたいと思います。

?狭隘な国際線ターミナルの改善・増床についてお聞き致します。
国際線ターミナルの狭隘さは、開港時より指摘されてきており、復興航空が160人乗りのジェット機を就航させておりますが、到着後の入国手続きや出国時のチェックイン及び出国手続きの際に、スペースが無く屋外で待機しなければならない状況となっており、航空会社から早急な改善要求がなされております。
現在、沖縄県、ターミナル会社との間で、どのような対策を講じようとしているのかお聞き致します。

?エプロンの拡張・PBBの有効活用、ターミナルの利便性向上についてお聞き致します。
先日開催された県や3市町、観光関連業者が観光振興などについて話し合う八重山圏域離島観光振興会議でも、石垣空港の将来の航空需要に対しての課題が浮き彫りになっており、中長期的な計画を立てていく必要があると思いますが、先ほど指摘しました、入国手続きの際に乗客が屋外で待機しなければならないケースも、国内線・国際線共用となっているPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)を活用すれば、ある程度は解消されるかと思われますが、当局の認識をお聞きしたいと思います。

?バス利用者の利便性向上及び駐車場拡張等についてお聞き致します。
南ぬ島石垣空港は、遠隔地にある為、公共交通のバスの利用者が大変増えておりますが、バスの乗降場所となるバス停が、ターミナルの最も端に設置されており、通路には屋根は設置されていますが、シーリングハイが高く、雨天時に風が吹くと利用者が雨ざらしとなっています。
各地の空港を使用した経験上からしても、公共交通の乗降位置は、ターミナル出口付近にあり、石垣空港のバスの乗降位置は早急に見直しが必要かと思いますが、当局の対応策をお聞き致します。
また、石垣空港の駐車場ですが、一般用はまだ余裕があるようですが、空港で働く方々用の駐車場が圧倒的に不足している状況であることから、駐車場の拡張も早急に必要になっていると思いますので、併せてお聞きしたいと思います。

3、一般県道石垣空港線(新石垣空港アクセス道路)全線4車線化への取組み及び新石垣空港を基点とした西・北部地区への環状線整備の必要性について
一般県道石垣空港線(アクセス道路)の全線4車線化については、3月議会で決議し、沖縄県と政府への要請を行なったところであります。
政府関係省庁での要請では、全線4車線化へのハードルはさほど高くないのではとの認識を得ましたが、事業主体となる沖縄県が全線4車線化に慎重であったと感じました。
沖縄県では、平成22年に、需要予測等の調査を行なったようですが、実際に新石垣空港が開港した後の利用者の増加、レンタカーステーション等の整備など、当初の予測では想定していなかった状況にもなっており、計画時のB/C(費用便益分析)の算定を見直す必要があるかと思います。

また、現在のアクセス道路の計画では、橋梁となる箇所が多い為、現在の計画で進めていくと、将来の交通量の変化に対応できない可能性もあることから、早急な計画の見直しが必要であり、当局の対応策をお聞きしたいと思います。
南ぬ島石垣空港は、島の東側に位置しており、市街地にあった旧石垣空港と違い、西地区は北部地区を結ぶ環状線の整備も今後必要となっていくと思いますが、併せてお聞きしたいと思います。

4、?次期港湾計画の進捗 ?人工ビーチの一部供用開始について

最後に、次期港湾計画の進捗状況、人工ビーチの一部供用開始についてお聞きしたいと思います。
この件は、3月議会でも取り上げましたが、計画策定に向けて最終の調整になっているかと思います。
石垣港の整備、とりわけ新港地区の整備は、本市の将来設計に大きく係る重要な計画でありますので、確認の意味で、直近の進捗状況をお聞きしたいと思います。

また、人工ビーチの整備状況についても、3月議会で答弁を頂き、今年度から平成26年度にかけて、一部共用開始を行ないたいとの当局の方針があり、市街地に近いビーチの整備を心待ちにしている市民からの反響も大きく一日も早い供用開始を望みますが、公共のビーチとして必要なシャワー施設等の整備がどのようになっているのかをお聞き致します。
 

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沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業適用保留について...
2013/06/13 21:39:28 書庫 全般
沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業適用保留について、沖縄県交通政策課の石垣市議会に対する説明会に参加...


この沖縄離島住民等交通コスト軽減事業とは...
私達離島住民が、石垣空港-那覇空港間で利用している平成24年度からの『離島割引』制度の事で、離島住民の航路を本土の鉄道並み航空路を本土の新幹線並みの運賃にし、離島住民の定住条件の整備を図る事業です。

すでにマスコミ報道で報じられていますが、平成24年度から沖縄県は一括交付金を活用し、石垣空港-那覇空港間を離島住民対象に運賃補助を行い、普通料金23000円を片道9400円に設定しておりますが、7月10日よりスカイマークが石垣空港-那覇空港間に就航し、片道普通運賃5000円という値段設定とし、スカイマークの価格に対抗し、ANAとJTAが前日までに購入すればスカイマークと同程度の運賃で利用できることになり、石垣空港-那覇空港間は沖縄県の考える航空路が新幹線並みの運賃となり、沖縄県が同事業で特定の航空会社に対し航空運賃の補助を行なうことが、民間企業の公正な競争原理を阻害する事になるという理由で、スカイマークが就航する7月10日を持って、石垣空港-那覇空港間を対象に同事業の適用を保留する...という事でした。

沖縄県の説明に対し私は、ANAやJTAの普通運賃設定が23000円のままで、変更が出来ない等の利用が限定される割引運賃でスカイマークの運賃設定に対抗していることが、沖縄県の考える航空路を本土の新幹線並みになっているという前提や、就航率で減便や運休、撤退を行なうスカイマークが、フルサービスエアラインであるANAやJTAと同等の航空会社と位置づけていることに疑問がある。現状の離島割引を7月10日以降の利用実態がどうなるのかを検証する為、平成25年度末まで経過措置することは出来ないかと意見をしましたが、厳しいとのことでした...

沖縄県の離島に住む私たちは、仕事や難病を患っている方の受診、冠婚葬祭等々...当日に飛行機で沖縄本島まで行かなければならないことは多々あります。
また沖縄本島まで行って、様々な理由で帰りの時間が変更となったりする事もあります。

スカイマークの就航によって、石垣空港-那覇空港間の航空運賃が安くなることは大変歓迎されることではありますが、沖縄県の言う本土の新幹線並みという設定にするということは、いつでも同じ運賃ということが前提でなければならないはずです。

スカイマークの就航によって、特定航空会社(ANA・JTA)の利用者に補助を行なうということが、独占禁止法の公正且つ自由な競争を阻害するという懸念を示しておりましたが、対象となる離島住民の唯一の生活路線という事を考えれば、その前提はなくなると思います...

今回の沖縄県の決定には、納得し兼ねますね...


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普天間基地視察...
2013/06/06 11:51:20 書庫 全般
宜野湾市水道局での水道料金のコンビニ収納の調査後…

宜野湾市の呉屋 等市議と、普天間基地の視察に案内して頂き、地元の議員ならではのリアルなお話を聞くことができました。



呉屋市議は、尖閣諸島問題に対する認識に沖縄本島と先島諸島で温度差があることから、宜野湾市でも尖閣諸島問題に積極的に取り組んで頂いています。

来る参議院選挙の普天間基地移設問題で、辺野古移設を明記しようとする自民党本部の政策と県外移設とする自民党県連のローカルマニフェストで、ねじれが生じていますが…
石垣市議会臨時議会で、自民党所属市議全員が、辺野古公有水面埋め立て申請に対する抗議決議に全員が反対しています。

普天間基地の移設問題で最優先にしなければならないのは、普天間基地の危険性の除去であり、実現可能な移設計画を推進させなければなりません。

民主党政権下で、県外移設が県民の総意となっている現状を、参議院選挙で問い直すことが、膠着状態となっている現状を打破する一歩になるかと思います。

その際、普天間基地の辺野古移設を、新たな基地建設と言うのではなく、『キャンプ.シュワブへの統合』と言う方が正確だと思います…






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宜野湾市水道局にて、コンビニ収納の調査...
2013/06/06 11:48:09 書庫 全般
水道料金のコンビニ収納を、平成20年より導入している宜野湾市水道局を訪問…



コンビニ収納導入により、収納率や期限内納付率、導入に係ったコスト等について、お話をお聞きしました。

コンビニ収納導入で、水道料金支払の利便性が良くなった事から、期限内納付率が向上し、給水停止に至る件数が、1000件近く減少したようです。



また、コンビニ収納導入に係るコストも予想していたより低く、石垣市でも早急に導入できるのでは…と感じました。

詳細は、上下水道一元化と含め石垣市議会6月定例会一般質問で取り上げます


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那覇空港ビルディング(株)訪問...
2013/06/06 11:46:26 書庫 全般
新石垣空港国際線ターミナルの機能拡充について、今月開会する石垣市議会6月定例会で取り上げる為、新国際線ターミナルを建築中の那覇空港ビルディング(株)を訪問…

那覇空港ビルディング(株)事業部の仲里企画課長と事業計画グループの仲本副長に対応して頂きました。


仲里企画課長は、石垣空港ターミナルビル(株)設立時に、那覇空港ビルディング(株)から出向し、新石垣空港ターミナルの立ち上げ支援、設計業務に携わった方で、仲本副長も新石垣空港開港支援で、石垣空港ターミナルビル(株)に出向されており、新石垣空港の状況をよく理解されていたので、大変参考になるお話を聞くことができました。

お話を聞いて、国際線が安定的に就航できるまで、行政による戦略的支援の必要性を感じました。


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