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戦争の悲惨さを協調しすぎる平和教育は、児童の『思考停止』に繋がる
2013/09/20 21:13:21 書庫 全般
昨日の石垣市議会一般質問で取り上げた、『教育行政〜平和学習のあり方について』の教育委員会、教育長とのやり取りが、今朝の八重山毎日新聞に掲載されていました。



教育長が答弁したように、戦争の悲惨さばかりを強調して思考停止にならぬ様、これを機会に、発達段階に応じ、子供たちが多面的多角的に考え公正に判断できる指導のあり方について議論されて欲しいと思います。

この件は県紙も取り上げ、議場にはTV局のカメラがスタンバイするなど、予想以上に反響がありました。

八重山毎日新聞の「平和教育の弊害は思考停止」という見出しと記事だけを見ると教育長の真意は伝わらないと思いますが、琉球新報が記事と教育長の発言全文を掲載しておりますので御参照下さい。

琉球新報
石垣市教育長、戦争悲惨さの強調は「弊害」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-212752-storytopic-7.html

一般質問の動画


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第7回石垣市議会定例会(9月)一般質問
2013/09/19 21:04:20 書庫 全般
本日午前10時からの一般質問終了しました。

1、水産行政〜日台漁業協定
2、教育行政〜平和学習のあり方
3、港湾行政〜離島ターミナル駐車場の混雑緩和策等

当局から、質問の趣旨に前向きな答弁を頂きました。

一般質問

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1、        水産行政
今年4月10日、沖縄周辺水域における日台漁業協定が締結され、同水域に於ける操業ルールが定まらない中、5月10日に発効しました。
これにより本市漁業者は好漁場である同水域に於いて漁船の規模や漁法が違う台湾側漁船との競合を余儀なくされ、以前から多発していた操業トラブルを避ける為、本市漁業者は同水域での操業を避けて操業を行なうなど、今後の本市水産業の振興発展に多大な影響が出ており、先週12日には、台湾側に譲歩した法令適用除外水域付近で八重山漁協所属漁船が台湾漁船に衝突される事故もおきていることから、

?日台漁業協定発効後の本市水産業への影響について
?日台漁業協定見直し及び同水域における操業ルールづくり等の協議の経過、進捗状況について
?今後の本市水産業振興についてお聞き致します。


沖縄周辺水域における日本と台湾の漁業水域の問題は、単に漁業水域のみの問題ではなく、国境線の問題、1994年に発効した国連海洋法条約に伴う排他的経済水域及び対岸国との中間線の設定、尖閣諸島をめぐる問題、台湾と中国の関係、それに伴う日本と台湾の関係が複雑に絡み合い、近年の尖閣諸島をめぐる状況と昨年の国有化により一気に顕在化してきたことから、1996年以降から行なわれ進捗の見られなかった台湾との漁業協定が、今年になり急展開で締結されました。
これは、台湾と中国の連携に楔を打ち込むもので、これを我が国は戦術的譲歩を行い戦略的利益を得たという表現がなされていますが、尖閣諸島は、紛れも無く我が国固有の領土であるにも関わらず、国が国境離島政策、尖閣諸島における政策をしっかりと行なわず、漁業に於いても、この周辺海域で本市の漁業者が安心安全に出来る操業できる環境整備をしてこなかったことによるもので、この日台のみならず日中の漁業協定により、本市漁業者が自由に操業を行なう事が出来なくなり、本市水産業へ多大な影響が出ているという事を国に強く訴え、国の責務としてしっかりと本市水産業の振興策を講じるよう求めていって頂きたいと思います。

2、教育行政
本市教育現場に於ける平和教育のあり方について。
アジア・太平洋戦争が終結して今年で68年になります。未曾有の犠牲者を出した戦争を体験した世代の方々が少なくなり、悲惨な戦争の記憶を風化させることなく後世に伝えていく為には、現代に生きる私達が様々な場で、平和について考え、二度とあのような戦争が起きてはならない取り組みを行なわなければなりません。
とりわけ、次の社会を担う子供たちへ、アジア・太平洋戦争、沖縄戦について正しく伝え、平和を希求する心を養う平和学習は重要であります。
この平和学習には学校の教育現場に於いて様々な取り組み、指導が行なわれていると思いますが、本市小学校の教育現場にて指導者の偏った考えや歴史認識による指導がなされているのではないかとの指摘がある。

?児童生徒の発達段階に応じた適切な教育がなされているか。
?客観的視点に立った指導が行なわれているか。をお聞き致します。


3、港湾行政
 
南ぬ島石垣空港が開港し、過去最高のペースで観光客が本市を訪れていますが、本市に多くの観光客にお越し頂いている理由のひとつに、竹富町の自然と個性豊かな島々への観光があるということが、多くの観光客を魅了しているからであります。
観光客の全ての方が、唯一の渡航手段である船を利用する為、離島ターミナルを利用致しますが、離島ターミナル駐車場の収容台数が充分ではなく、早朝より恒常的に満車状態で、混雑時には、多くのレンタカー等の車両が、駐車場ゲート付近で空車待ちを行ない、接続する道路脇で列を成して待機している光景をよく見かけますが、離島ターミナル前面の道路は、大型観光バスや大型のトラックやトレーラーが通行するので、駐車場入口付近の道路上で待機している車両により通行が一時出来なくなる事態も発生しています。
離島ターミナルを利用する観光客が、駐車場入口付近で待機している理由に、離島ターミナル駐車場利用者の利用形態として、離島観光で日中の長時間の間駐車しているが、観光客は、本土にある大型店舗の駐車場、公共施設の駐車場のように、入出車両が常にあると思っている事、駐車場付近にある他の駐車場への案内がわかりづらい、交通誘導員がいない等があるかと思います。
離島ターミナル内の船会社窓口で確認したところ、駐車場が満車状態で他の駐車場を探している間に予定していた船の時間やツアーに乗り遅れてしまった観光客も多いとの事でした。
離島ターミナル駐車場を利用する観光客及び地元の方々が、駐車場をスムーズに利用出来る改善策が必要だと思いますが、当局の今後の対策をお聞き致します。



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明日で尖閣諸島国有化1年目...
2013/09/10 19:31:53 書庫 全般
明日で、尖閣諸島【主要】3島が国有化され1年となります。

今日は中国海警局の船8隻が尖閣諸島の領海内に侵入...国有化1年目という節目に示威行動を起しています。



一方で、自民党青年局長の小泉進次郎衆議院議員が過去最大規模の33名もの国会議員や100名近い地方議員を率いて台湾を訪問し、台湾の馬英九総統や李登輝元総統と会談を行い、東日本大震災で最大規模の支援を台湾が行なったことへの感謝を伝え、尖閣諸島についても意見交換を行なったそうです。



中国は、自国を維持するために必要と見なす最重要の利益として『核心的利益』という文言を用い、台湾やチベット・ウィグル同様に尖閣諸島も核心的利益であると明言するようになりましたが、正確には...核心的利益である台湾の延長線上に尖閣諸島があるということなので、尖閣諸島国有化1年目となるこの時期に、自民党青年局長で影響力の高い小泉進次郎衆議院議員と大勢の国会議員、地方議員が台湾を訪れ馬英九総統と会談した意義はとても大きいと思います。

しかしながら、尖閣諸島の台中合作分断を成功させた外交戦略上意義のある日台漁業協定では、尖閣諸島周辺海域の良好な漁場での台湾の漁業者の操業を公式に認める形となった広範囲の法令適用除外水域及び大きく譲歩した特別協力水域の設定で、八重山の漁業者は大きな損失を被る事となり、国有化以降完全に尖閣諸島周辺海域の漁場における経済的実効支配は失われ、八重山の漁業者には充分な補償と台湾側との操業ルールづくりがなされていません。

また、冒頭で尖閣諸島【主要】3島が国有化され1年と書きましたが、魚釣島東北22kmの位置にあり、尖閣諸島の中で人が最も居住しやすい環境と言われている久場島は、未だ民間人所有のままです。
国有化した際の政府の目的であった『平穏かつ安定的な維持管理』という観点から言うと、久場島の所有権及び管理のあり方にも課題が残されています。

尖閣諸島【主要】3島の国有化以降、我が国は防戦一方であり、実効・有効支配が形骸化しつつある状況の中、世界中の目がこれまで以上に日本に注がれている今こそ、政府は、我が国の正当性を国際社会に訴えるべきであり、外交戦略上の犠牲となった八重山の水産業者に対ししっかりと水産業振興策を講じて頂きたいと思います。

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南ぬ島石垣空港開港半年で...
2013/09/07 19:35:36 書庫 全般
今日の八重山毎日新聞の記事にありましたが...
南ぬ島石垣空港が開港して半年で、乗降客が100万人を突破し、増便や新規航空会社の乗り入れで、すでに航空機が駐機するスポットが限界に近いそうです。


現在、東京羽田〜南ぬ島石垣空港間を中型機のB767-300で、1日1往復しているANAは、搭乗率が好調なので、年末年始には2往復を計画しているようで、7月に市議会でANA沖縄支店に要請に行った際、来年はB767-300の後継機で、より多くの乗客と貨物を輸送できる最新鋭のB787での運航を本社に要請していると話していました。

しかしながら、この記事にあるANA石垣支店長の南ぬ島石垣空港のボーディングブリッジが、B787に対応していないというコメントがありましたが、これは一昨年の市議会の私の一般質問で、ボーディングブリッジの間隔が、大型機のB777の横幅に匹敵するB787に対応しておらず、同機を並べて駐機できないどころか、同機が駐機する場合、隣のスポットが使用できないという問題があり、中長期的に見た場合、今から改善を検討しなくてはならないと指摘しましたが、すでにこの問題が顕在化してしまいました。
(画像の図面は、一昨年の一般質問時に説明用にCADで図面化したものです。)



ANA石垣支店長は、『増便したくても出来なくなる。今から手を打たないと間に合わないのではないか。』と警鐘を鳴らしていますが、空港設置管理者の沖縄県空港課は『...すぐに拡張等の整備をするという状況ではない、将来検討課題』という認識で、現場との温度差があります。

南ぬ島石垣空港の国際線も、開港時より狭隘で機能も不十分だとして航空会社から強く指摘を受け応急措置で凌いでいる状況で、現状を確認した知事も強く指摘しているにも関わらず、県は施設拡充に積極的ではないようです。

現在建築中の那覇空港国際線ターミナルが、現状が60万人利用であることから国から現状規模での整備を行なうよう指摘されていましたが、100万人規模で計画し着工しており、県は離島空港...アクセス道路も含め離島の社会基盤整備を蔑ろにしているのでは...と感じてしまいます。

国の財政難の中、沖縄には特別に沖縄振興特別措置法に基づく新たな沖縄振興予算(今年度3000億)が、これまで以上に投下されているにも関わらず、沖縄県の離島振興発展策が希薄なのは問題であり、石垣市としても強く県に要請をしていかなければならないと思います。

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台湾マンダリン航空 石垣〜台湾桃園国際空港定期便化
2013/09/04 15:50:42 書庫 全般
中華航空傘下のマンダリン航空が、7月から定期チャーター便として石垣空港〜台湾桃園国際空港間路線が、今日から正式に国際定期便となりました。

国際線の限定的な運航を想定して整備された、石垣空港の国際線ターミナルですが、供用開始時より狭隘さやターミナルの不十分な設備機能が指摘されており、6月議会にて私が一般質問で取り上げ、国際線ターミナルの施設及び機能拡充の議会の決議を行ないましたが、早速、石垣市が国際線ターミナルの施設拡充の設計委託費を今議会に計上いたしました。

空港管理者である沖縄県の仲井眞知事も早急な改善を行なうと発言しており、CIQ関係者や航空会社から指摘されている機能面での整備拡充を早急に行って頂きたいと思います。


八重山毎日新聞2013年09月04日

きょうから定期便に 正式な国際空港へ
~マンダリン航空の台湾石垣線〜
http://www.y-mainichi.co.jp:8000/news/23215/

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