欺瞞だらけの退陣劇
2010/06/03 16:43:04 |
全般 |
|
昨日...鳩山総理が辞任しました。
春先あたりから、鳩山総理は、決着の目処が全く立たない普天間基地移設問題で、参議院選挙まで持たないだろうという噂がありましたが、この投げ出し方は、本当に酷すぎると思います。 すべて、参議院選挙対策であり、あまりにも欺瞞に満ち溢れた退陣劇だと思います。 同じく、政権を投げ出し、国民から批判を受けた自民党の安部総理は、支持率低迷の中で、参議院選挙を戦い、惨敗するという選挙の洗礼を受けました。 また、自民党の麻生総理も、支持率低迷の大逆風の中で、昨年夏の衆議院選挙を戦い、歴史的な惨敗を帰し、民主党に政権の座を明け渡しました。 普天間基地移設問題をはじめ、様々な政権公約が迷走する中、社民党の連立政権離脱などがあり、支持率が危険水域に突入していましたが、それでも、政権交代を果たしたこれまでの成果を国民に問う事が、国民から信頼される真の政治のあり方ではないでしょうか。 昨日は、鳩山総理と民主党の小沢幹事長も道連れで辞任しましたが、民主党両議院総会後には、司令塔に戻り、次の党首選挙の画策を始めたそうです。 その際に、報道で伝えらる内容では、参議院選挙で不利になる消費税増税を訴えない候補にする等と、この期に及んで国民を欺く選挙対策に勤しんでいます。 また、鳩山総理の後継には、菅副総理が、有力なようですが、この理由のひとつに、鳩山総理を辞任に追い込んだ最大の問題、普天間基地移設問題に対して一線を引いて、関わらなかった事があるそうですが、国家の根幹に関わる安全保障問題...今まさに、我が国にとって重要な問題に関わってこなかった人物だからという事も国民を欺いているとしか思えません。 今朝のTBS『朝ズバ』で、与野党幹部が顔を揃えていましたが、民主党の川内議員は、普天間基地移設問題で、『こんな状態で辺野古に移設できるわけないじゃないですか』と言ってのけました。 ほんの数日前に、鳩山政権は、自らの腹を切る切腹案で、日米合意を果たしたばかりではないですか? さすがにこの言葉に、自民党の石破茂政調会長は、思わず仰け反り...TBSのコメンテーターからも失笑が漏れてましたが、この期に及んで民主党は、新しい総理の下で、『やっぱり、最低でも県外を目指します♪』とでも言って、参議院選挙を戦うつもりなんでしょうか... あまりにも、国民と政治を愚弄しているとしか思えません。 コメント(0) |
|




2010/06/03 16:43:04