先日、石垣で講演をして頂いた『ヒゲの隊長 佐藤正久』氏の著書、『イラク自衛隊戦闘記』が届きました。
石垣での講演会の場でも販売する予定でしたが、前日に行なった那覇での講演会会場で売り切れになってしまい、石垣では予約注文となってしまいました。
あの講演会の感動を...本を読んで思い出してみたいと思います。
しかし...先日紹介した、麻生幾の本『瀕死のライオン上・下』...やっと下巻の半分まで読んだところなので、佐藤氏の本は来週かな...ダーマツ君から頂いた、『ドーン・オブ・ザ・デッド』の原作も読まなくてはいけないし...
でも、『瀕死のライオン』...面白すぎ。
JCが委託研究費を辞退へ 愛国心育てるDVDに批判
国を愛する心をはぐくもうと日本青年会議所(JC)が作成し、文部科学省が指定した委託研究事業に含まれる「近現代史教育プログラム」について、JCは20日、文科省から支出される予定だった委託研究費を辞退する方針を明らかにした。文科省によると、委託研究費の辞退は過去に例がない。
プログラムの内容に、各地の共産党系議員などから「戦争を賛美している」との批判が相次いだためで、JCは「多くの誤解を受けているが、(委託研究費を受けることで)さらに誤解が広がるのを避けたかった」としている。
プログラムは中学生を対象としたもので、最初にJC作成のDVDを鑑賞した後、グループディスカッションで愛国心や平和の尊さなどを学ぶ内容。DVDの中で「大東亜戦争は自衛のためだった」とする場面があることなどから、共産党系議員などが各地の教育委員会にDVDの使用停止を求めていた。
プログラムは今年3月から一部の中学校で使用されており、来年3月の終了時点で委託研究費約130万円の支出を受けることになっていた。
...という記事が、産経新聞に掲載されていました。
日本JCが製作したアニメ『誇り』が、国会で共産党の議員が非難していたこと、その後...朝日新聞に掲載され某巨大掲示板でも多くのスレッドがたっていた事などを、このブログでも紹介しました。
また...この件に関しては、昨年の八重山JCの45周年記念式典で記念講演をして頂いた、敬愛する『佐藤守閣下』が、ブログでもコメントしています。
共産党議員から非難があった後に、日本JCから正式コメント等も出ており、私自身...その正式コメントの通り、正々堂々と事業を遂行して頂きたいと思いましたが、今回...文科省からの委託費辞退ということで、かえって別の誤解が生じるのでは...と思いました。
アニメ『誇り』の内容に対し、声の大きな方々からの批判が出るのは覚悟の上だったと思いますが、逆に...その運動を支持していたサイレントマジョリティーからの期待に、今後..どう応えていくのだろうか...
昨年...憲法記念日の地元新聞の特集で、私が憲法改正の立場で、護憲の立場の方と、新聞の紙上討論をさせていただいた数日後...石垣市の幹部の方が、「サイレントマジョリティーは、あなたの意見を支持していますよ」と耳元で声をかけて頂いたのですが、今回の日本JCの運動にも、戦後レジームからの脱却を期待していた多くの方々がいたと思います。
その方々からの期待に、日本JCは応えて頂きたいと思います。
ちなみに...サイレントマジョリティーとは、『物言わぬ多数派』という意味で、多数派であるにもかかわらず意見を言わないために言説空間において少数派にとどまっている人々を指しています。