ケビン・メア部長への抗議決議...
2011/03/10 17:16:07 |
全般 |
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本日の石垣市議会3月定例会にて、ケビン・メア米国務省日本担当部長の発言に対する抗議決議が上程されましたが、私は決議文上程の際の本会議を欠席し採決を『棄権』しました。
(抗議決議は出席者の全会一致で可決) ケビン・メア部長の「ごまかしとゆすりの名人」・「沖縄の人は怠惰...」等の発言は、昨年12月に行われた米大学生向けの集まりでの発言内容が、参加した大学生のメモによって発覚したようですが、ケビン・メア部長はその発言を「正確ではないし、不愉快である」と述べています。 そのように学生に捉えられた発言自体は、米政府の日本担当の高官としては軽率であり沖縄県民の心を傷つける不適切な発言であると思います。 しかしながら、ケビン・メア氏本人も「正確ではない」と言っているし、それを反論する場も無いまま「メモ」による発言を事実認定し糾弾することは公平ではないと思います。 米国務省のキャンベル国務次官補は、米国務省として誤解を生じた事に謝罪はしていますが、発言自体の事実認定は行っておりません。 メモのみでケビン・メア氏の発言を事実化し抗議決議をするには、少し拙速ではないかと考え、採決を棄権いたしました。 ただ、私はケビン・メア氏には、何度も会って沖縄の問題で意見交換をしましたし、一昨年の米国での研修の際にも国務省の日本担当部署でケビン・メア氏に会って意見交換もしました。 ケビン・メア氏は、かなりの知日家であり親日家で、国内大手メディアが伝えない沖縄の実状を最も良く理解している米国の外交官だと思います。 だからこそ、現在の迷走している普天間基地の移設問題やその他の基地問題を巡り日米間がギクシャクとなっている状況を看過できない思いがあるのではないかと思います。 今回のケビン・メア氏の発言を「ケシカラン」と問題にするだけではなく、日本・沖縄の実情を良く知る米政府高官がそのように捉えている事をもっと議論していかなければならないし、本土の方の沖縄の基地問題への理解が間違った方向に行ってはならないようにしなければならないと思います。 メア氏に謝罪を要求 全会一致で抗議決議 コメント(5) |
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