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内閣改造
2007/08/27 23:13:25 書庫 全般
uppic

今日、安部政権の内閣改造が行われました。

野党陣営や、与党内部からも旧態依然...などと言われておりますが、私が思うには...まさに安部首相が就任当初掲げた改革に向けての、明確な意思表示と覚悟が込められた組閣だと思います。

会社やJC..各種団体でもそうですが...その組織が、リーダーの意思を反映した目標に向かって、各種施策が成功するかしないかは、9割方...人事で決まるものだと思っています。

そういった観点から、今回の組閣を見ると...安部首相の、並々ならぬ決意が見て取れますね。

参議院選挙前後の安部政権は、各種世論調査等で支持率が低迷し、参議院選挙後に至っては、レームダック状態ではありました。

しかし、昨年誕生した安部政権...実は、これまでの内閣が成し得なかった、また及び腰であった重要法案を可決させ、各種改革を断行していました。

国内では散々たる評価となっていた安部政権ですが、海外の(この際..特亜は除きます)日本政治に詳しい研究者の間では、逆に...「安部晋三侮り難し」との高評価を得ていたようです。

憲法改正を、戦後初めて国政のスケジュールに乗せる国民投票法を成立させ...これまで好き勝手言っていた日本国憲法を、公に現実に沿った議論することになった事。

我が国の伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた郷土を愛するという条文が入った教育基本法の改正...そして、第14条第2項で、「法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。」と、これまで公教育の現場で、一定の勢力が好き勝手行ってきたことを明確に禁じました。

国の根幹である防衛政策の要である、防衛庁を防衛省に格上げし、防衛政策に関わる法案の提出、予算要求等が出来るようになり、国家運営に主体的に意思を反映させることが出来るようになりました。

社会保険庁職員や自治労による自爆テロにあいながらも、社会保険庁改革関連法、公務員制度改革関連法を粛々と成立させたこと...。

その他にも、国際的にも我が国の安全保障政策について、大国の牽制を受けながらも、印度・豪州・親日的な東南アジアや中央アジア諸国、並びに、欧州との関係を強化し、北朝鮮に対しては、六ヶ国協議でも、我が国の立場を明確にし、厳しい対応を行っていること...

このように、小泉政権の劇場政治とは違い..地味だけど、安部首相就任当初の、「戦後レジームからの脱却」を着実に行ってきています。

先の参議院選挙...異常なまでに安部政権を批判してきた勢力(&そのスポンサー)を、安部政権が行ってきた重要法案成立や施策を鏡にして、今一度、注意深く見つめなおすと、その勢力の裏に潜む思惑が見え隠れしてきますよね。

今回の組閣...

何故、外務大臣が町村氏なのか...防衛大臣が高村氏なのか...財務大臣が額賀氏なのか...厚労大臣が舛添氏なのか...そして他の選ばれた閣僚達が、どういう立場の方々なのか...

それらを考えると、今回の組閣に対する、安部首相の決意が見て取れると思います。

安部首相が断行する戦後レジームからの脱却を目指す数々の施策に対し、これまで以上に強大な敵が襲い掛かってくるのは明白ですが、この背水の陣で臨む内閣が、それらに打ち勝ち、真の主権国家を誕生させてくれることを切に願います。


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