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上棟式
2007/08/29 23:31:45 書庫 全般
uppic

今日は、木造住宅のA邸の上棟式でした。。。

沖縄の上棟式(コンクリート住宅の場合はスラブ打ち)の際に...吹流しと弓矢を飾るのを見かけると思いますが...

画像のように、真ん中は...日の丸の扇子を3つ繋げて円にし、その下にガジュマルの枝葉、吹流し...その下に塩とニンニクを取り付けます。

そして、正面向かって左側に、凹の弓矢を東の空に向けたものを...向かって右側に、凸の弓矢を大地に向かって取り付けます。

由来は、昔..左甚五郎という名工が、棟上の時に、妻に見立てた雌矢(凹の矢)を上座の位置に、雄矢(凸の矢)を地擦りといって、頭を下げた形で上座の位置に立て、妻を称え奉ったという説があるのだそうです。

そして...最上段の棟木には、「天宮賜福紫微鑾駕」 と書かれた板を取り付けます。

「紫微鑾駕(シビランカ)」とは、昔から、火を食う女の神と言われ、「火災の火を食べてくれるように...」という災難よけの神様を奉ります。

一昔前は、施主が、餅を投げたりしていましたが、最近では...あまり見掛けないですね〜...これも、日本の、沖縄の文化ですので...残していて欲しいな〜と思います。

上棟の設えが終わると...施主が、棟梁はじめ、現場作業者...家が完成した後も、お世話になる親戚や友人を一同に集めて、宴会を行います...

この仕事をしていて、こういう場が一番好きですね。。。


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