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米原リゾート開発反対住民の方と会ってきました。
2006/07/27 01:41:48 書庫 全般
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今度の日曜日(7/30)に、沖縄県・沖縄観光コンベンションビューロー・(社)日本青年会議所 沖縄ブロック協議会が共同主催する「ALL OKINAWA クリーンアップ2006 夏!」の八重山会場となる野底地区住民の皆さんに、クリーン事業への参加を呼びかけるチラシと「学の夏休み」上映のチラシを野底地区全戸に配布してきました。

小規模な集落・・だと思いきや!栄・兼城・下地・多良間・他(すみません・・忘れました)・伊土名を合わせると、約150戸数もあり、役員&事務局玉城さんと手分けしてなんとか全戸に配布することができました。

チラシの配布を終えた後・・野底海岸のゴミの下見に・・というのは、前回下見に来たときは、とってもキレイで、ゴミを探すのに苦労するぐらいだったのですが、前回下見した時から3個の台風が接近したので、漂着ゴミがたくさんあるだろうと思い再度下見しました・・が!前回同様、とてもキレイでした アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー ジギョウニナラナイ・・

でも、めげずにゴミを探し海岸を散策していると・・(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ

( v ̄▽ ̄) イエーイ♪大量のゴミを発見!

写真の箇所!川の河口近くにたくさんの漂着ゴミが溜まっていました。地形によってゴミが溜まる場所があるんですね〜ゴミ回収のやり甲斐のある場所でした。

7/30は、頑張ってここをキレイにするぞ〜!


先々週のブログで紹介した、米原リゾート計画反対住民の方と会ってきました。僕独りでは心もとないので(&まだ航空中耳炎なので…)、我らが沖縄地区協議会会長、中山義隆君にも同伴して頂きました!

会った場所は、米原のパスタ屋さん(^^)

来て頂いたのは反対住民の会のN氏とT女史のお二人でした。

僕は、以前・・ブログで、反対住民の方が掲げている看板の件で苦言を申し上げたことがあったのですが、そのブログを見てN氏から八重山JC事務局にメールが届きました。僕は当然批判めいた事を書かれていると思いましたが、N氏のメールの内容は、心から島の将来を危惧している思いを書き綴ってありました。そして…

さて、貴殿の仰るように、カメや自然界の動物は物言わぬ弱者ですから、昨今、押し寄せている乱開発の前にはひとたまりもありません。乱開発の前では、誰かが守ってやるより他、生き残る術はないのです。また、貴殿等が掲げていらっしゃる「身土不二」の言葉の如く、我々人間もこの生態系の中でこそ生きることができるのだと思っています。

貴殿も提唱していらっしゃるように、賛成、反対を議論する場があればそれに勝る方法はないと考えます。しかしながら、そのような場が無いのが現状です。米原の問題は、ここだけで切り取って考えられるべき問題ではなく、石垣の将来をも左右する問題であると考えます。従って、JCが議論を活性化していただければ幸いであると思います。

と書き綴ってありました。(Nさん、無断で掲載してすみません・・でも、とても重要な訴えだと思いましたので、あえて紹介させて頂きました。)

N氏が訴えるとおり、この米原リゾート計画をはじめとする・・現在、石垣島で進行中の大規模リゾート計画や開発に対して・・そして八重山の観光の在り方を、私達石垣市民、八重山郡民は、島の将来を見据え、もっと真剣に議論しなければと強く思います。

本来、このような問題が起こる前に、観光立市宣言をしている行政・・議会が、もっと以前から市民の声を集約した開発と環境保護のガイドラインを作成し、調和の取れた計画を策定すべきであったと思います。N氏が指摘するように、このような事を議論する場がないのが現状です。私達石垣市民は、「新石垣空港建設」計画で、開発と環境保護のバランスについて、何度も何度も議論を尽くしたのではないですか?その教訓を生かし、この大規模リゾート開発のみだけではなく、島の将来を見据えた観光の在り方、八重山らしさを考え・・議論していきましょう。

N氏から、開発の主体となる本土の大企業に対する質問書とその回答書を見せていただきました。正直・・誠意ある回答と思えません。また、開発業者関係者と思われる方のサイト(ブログ)を拝見しました。とても、勉強されていて、もっともらしい内容のサイトでした・・(プロ?) でも、どんなに素晴らしい事を書かれてあったとしても、この島の在り方をアレンジするのは、大企業のプレゼンをそのまま取り入れるのではなく、島人の知恵でやるべきだと思います(もちろん、識者の助言は必要です。それと、そのサイトには「米原の経済的自立」という文言がありますが、米原の経済的自立とは?米原は税の徴収権と配分権、事業の裁量権のある自治体ではなく石垣市のひとつの集落では?この文言は誤解を与えると思います)。

この問題は、このまま無関心に放置することはできません。八重山JCは、この問題を、もっと公な場の俎上に載せなければなりませんね。

八重山諸島は、限られた土地の中で、明るい豊かな市民生活とその実現の糧となる農水産業と観光産業の活性化を図っていかなければなりません。今後、地域経済のリーディング産業となる観光産業を活性化させて行く為に、開発と環境保護・・数に頼らない高付加価値観光のあり方についてもっと議論していきましょう。

米原の海岸は、僕が最も好きな場所です。海が似合わない男と言われながらも、米原の海岸には年に数回行きます。

米原の自然は・・オモトの山々・・そしてオモトの山々から流れ出る水とその水によって運ばれる有機物が海と調和し、米原の海岸線の地形と相まって・・他の沖縄の島々にはない・・唯一無二の自然環境をつくり上げています。(僕は専門家ではないですが、そう教えられたし、僕自身そう思っています。)

「国家の品格」ではないですが・・法律や条例、手続き以前に・・この島に生まれた者の情緒として・・この米原の自然環境は将来も変わらぬ姿で・・守り続けなければならないと思います。それが、現在のこの島に生きる私達の使命でもあると思います。



コメント(2)

▼このメッセージへのコメント一覧

砥板理事長らしい意見で、ホント心に響きます
熱いようで冷たいようで冷静で情熱的で(同じか・・・)
島を愛しているのが、良く伝わります。
基地問題や開発問題は賛否両論ではありますが
根本は一緒で「島を愛する心」なんでしょうね

2006/07/27 13:50:00 [ みゆひめ ]

野底という海があるんですか?
近未来リゾート開発「そのまま計画」と名づけ、
自然でいいところはそのまま、ここはちょっとというところを
変えて、歴史的に残して欲しい事柄等が誰でもわかるような地域を作ったりしたらいいのでは…??
素晴らしいブログに出逢えました。また来ます〜!
2006/08/01 09:49:16 [ anjikari ]


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