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黒島豊年祭
2009/08/03 17:45:16 ブログカテゴリ 日常 | 書庫 島の行事


豊年祭シーズン真っ只中の八重山。
昨日は、石垣島から高速船で20分のところにある『黒島』へ
行ってきました。

優しい大きな目が印象的だった黒島のミルク(弥勒)の神様。


海の彼方にある「ニライカナイ(神々が暮らす世界)」から
やって来て、島に五穀豊穣をもたらすと言い伝えられています。
ミルク様のお顔は地域によって異なるけれど、真っ白な面と
黄色い着物というのは共通していますね。





弥勒節にのせて、ゆっくりゆっくりと優雅な動きで行列を導きます。
行列の鮮やかな彩が白い砂浜と青い空に映えて、この時ばかりは
暑さを忘れて見入ってしまいました。

ちなみに、八重山の披露宴では、新郎新婦が退場した後に
この「弥勒節」が流れるというのがお決まりのパターンなんですよ☆
閉店を知らせる『蛍の光』のような感じでしょうか。
(こんな例え方ですみません…;)

黒島の豊年祭では、ハーリーが行われます。


黒島では「パーレー」と発音するようですね。
石垣や糸満のハーリーは漕ぎ手が10名ですが、こちらはなんと
20名で漕ぐそうで、人数が多い分、エーク(櫂)が同じタイミングで
ワッと上がった瞬間はなかなかの迫力でした。

一番感動した棒術。




砂浜という不安定な足場にも関わらず、高く飛び跳ねたり、
ギリギリのところで身をかわしたり、とにかく迫力満点。

当たる!!ってヒヤッとする場面が何度もあったけど、
それを絶妙のタイミングでヒラリとかわし(技だね〜)、その度に歓声が
沸き起こっていました。いやほんと凄かった…。
これだけでも黒島まで行った甲斐がありました!

真黒に日焼けしたスタッフOをパシャリ☆いい笑顔です^^


踊りに棒術に、大忙し…。


暑い中、おつかれさまでした!
(疲れているはずなのに、今日普通に出勤していてびっくり。)

豊年祭といえば、真っ先に思い浮かぶのは
夕暮れの空に浮かび上がる旗頭と松明の香りだったけど、
今回新たに、まばゆい青と白の記憶が刻まれました。
真昼に海岸で行われる豊年祭もいいですね。

また機会があれば行きたいなぁ。

STAFFナオ


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