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ボジョレーヌーヴォー!!
2006/11/21 22:44:41 書庫 スタッフ便り一覧
uppic え〜っと ボジョレーヌーヴォーが解禁デス!!

・・・っていつの話だっけ。

先週の木曜日だヨ。

で〜じタイムリーに出さないとすぐに忘れられるタイプの話題なのに、ここらへんのタイムラグも南国石垣島のご愛嬌!

先週の木曜の解禁日から3日間。16、17、18日に、スカイレストラン「カプリコン」で、ボジョレーヌーヴォー1本つきのスペシャルディナーを提供しました。

昨年の「カプリコン」ではパーティー形式ででドンチャカドンチャカ生演奏をしたりして、大いに盛り上がったボジョレーヌーヴォーの解禁日でしたが、今年はゆったりと優雅に味わう日となりました。ゆったりと味わうからにはワインの出来も気になるところですが・・・
・・・・って言われても、ボジョレーって今年収穫したぶどうを使って造ったばかりのいわゆる新酒でしょ!

10月に摘み取ったばかりの、寝かして熟成する暇なく瓶につめられてきたワインたちの味わいなんて評価せずに、ここはひとつ今年収穫できた喜びを感じながら飲むのだ〜!・・ということはボジョレーヌーヴォーの解禁日って石垣島での豊年祭といっしょか。なんて考えてしまう今日この頃でした。

ちなみにこのワインを注いでいるナイスなスマイルさんは、「カプリコン」のマネージャーさんです。
このすてきなスマイルに癒されたい方は今すぐご予約を。


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由布島
2006/11/20 15:51:24 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 由布島は西表島に隣接する周囲2.15?の小さな小さな島です。

かつて竹富島や黒島の住民は、西表島で稲作をする為に由布島を拠点に移住していました。竹富や黒島には山がありません・・・ということは水も少なく、稲作には不向きな土地だった為、山があり水が豊富な西表までわざわざ来てお米を作っていた訳です。
当時はこの小さい島にも小学校や中学校もあったほど栄えていました。上の画像のふたつの門は、学校の門の跡です(拡大すると「由布小学校」「由布中学校」の文字が入っています、見えるかな〜???)。しかし、1969年に来た台風によって島は壊滅的なダメージを受け、多くの島人が亡くなり、生き残った人たちも西表島に移住していきました。そんな中、島に残ったご夫婦が島にまた人々が戻ってくる事を信じてたくさんのヤシや花々を植えて行き、現在の「由布島植物園」に至る訳です。

西表と由布の間の海は大抵の場合、大人のひざ位の水深しかないので(満潮時も約1mに満たない位)交通手段として水牛車が使われているのは有名ですね(^u^)
水牛車には1300円で乗ることができます(由布島入園料含む)。

水牛車に乗っておじいの三線の音色に耳を傾け、「ああ〜、のんびりしていいね♪」と観光気分にひたっていたやどかり・・・ふととなりを見ると「あらら〜、車も渡れるんですね!」とめずらしい風景に出会いました(@o@)/・・・というか、ホントは決して珍しくはないのかもしれないのですが、はじめて見たので新鮮でした。

西表〜由布間は、実は水牛に乗らなくても歩いて行ってもいいのです(島に入る為の入園料は別途500円かかります)。
観光コースではなくフリーで西表島を観光する時、お天気がよく潮が引いていたら、水牛車を横目にのんびり歩いて渡っても楽しいかもです♪足元はビーチサンダルなどの多少濡れてもいいものでないと汚れちゃいそうですが。。。
この日も西表の大自然に癒されてきたやどかりでした(^o^)/

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無人デスク
2006/11/19 11:28:48 書庫 スタッフ便り一覧
石垣空港到着ロビーに設置されている観光案内デスク。
以前はお姉さんがいたのに、最近はいつ行ってもフリーペーパーがうず高く積まれているだけだなぁ・・・なんて思っていたら、今日の新聞のシリーズコラムでそのことが掲載されていました。

年間75万人の観光客が島内で消費する観光収益は、500億円超。
7000人の観光関連従事者や企業からの税収は、14億円。
観光は石垣のリーディング産業だというのに、空の玄関口の空港の観光案内所にスタッフのひとりもいないのはいかがなもんじゃい、という内容の記事でした。
確かに、1日2000人以上(日割)の観光が降り立ったときの情報源がフリーペーパーやパンフレットだけ、というのはあんまり親切とはいえない感じがします。

必要性が何度も取り上げられているのに、今まで配置できない理由は、「予算がないから」だそうです。
以前いた案内係りのお姉さんは、国の緊急雇用対策事業によって配置されていたようですが、補助が打ち切られてからは市民ボランティアで賄おうとしたものの、人も少なく、配置できないままなのだそうです。

驚いたことに、石垣市の観光関連予算は、人件費を除いて8千万円、市全体の予算の1%にも満たないそうです。
8千万って・・・大嶺祐太君のロッテ入団契約金1億円より少ないんですけど(大嶺君がすごすぎ!?)。
その大半が、観光施設の管理委託費や観光協会、トライアスロンへの補助金で終わってしまうそうな。
観光協会が市から受けている補助金も毎年5%ずつカットされていて、ミス八重山を一人削減したり、年の半ばで品切れする観光パンフの増刷もできないような状態だそうです。
思わず同情のマル貧状態です。

観光客「増」 = 観光収益「増」 =  予算「減」

うーん、小学生でもこの式がなんとなくおかしいことが分かるハズ。
工事はたくさんあるのに建設業社が儲からないとか、イザナギ景気を抜くくらい景気が良いのにちっとも裕福な感じがしないとか。
世の中、庶民には分かりづらい不思議なことが、たくさんあるものですね。

民間企業が発行するフリーペーパーとか雑誌とかインターネットとかマスコミとか、市の予算に頼らない情報源はたくさんあるからいいさー、ということなのでしょうか。
でも、情報を得たら、さらに知りたいことができるのがヒトの偉いところなわけで。
やっぱり、空港のフリーペーパーである程度情報を得たお客様の次の質問を受ける窓口があった方がいいなぁ、とヤドカリは思ったりしました。

もちろん、ホテルの観光案内でもたくさんの観光情報を収集していますので、質問の矛先がわからない方はお気軽にお問い合わせくださいね。

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島くとぅば 〜アナタの立場編〜
2006/11/15 19:42:19 書庫 スタッフ便り一覧
uppic 集合時間が単なる目安でしかない、というのは、もはや八重山の一般常識です。
まあ、単なる飲み会くらいだったら先に始めちゃっていたら良いのですが、まれに集合時間に集合しないと困るケースもあるわけです。
そんなときは、やっぱり電話をして「今、どこ?」と確認しますよね。
そうすると、相手は言うのです。
「あー、今来るさー」

えーと、来るのはアナタ・・・でいいんだよね?
ワタシが行くんだったっけ?

と、島ナイチャーやどかりは、一瞬困惑した覚えがあります。
沖縄のフランクな会話の中には、ちょっと不思議な感じのする言い回しがよくあります。
良く言えば「相手の立場に立った言い回し」というか。
これも、方言なんでしょうか。

たとえば、
「○○さんがあげないから、自分で買ったさー。ちょーだいって言ってたのにー」
とか。

「死なされるよっ(~_~メ)」
とか。
「死なすど!」という場合もありますが、「死なされるよ!」と言っていることも多くあり、この意味はまったく同じです。
ハタで聞いていると、何かをされて命に危険を感じているのかい?という感じになってしまいますが、この場合も、相手の立場に立って(?)いるだけのようです。
ちなみに、「死ぬ」「死なす」なんて怖いセリフですが、「アホ」と同等レベルのツッコミのニュアンスらしく、女の子同士の会話の中でもよく登場しています。
もし仲良くなった島人に「死なされるど!」と言われても、脅迫罪で訴えたりしないようにご注意ください。

待っているワタシの立場に立って「今、来るさー」と言ってくれるのはいいのですが、それは大抵「今(から家を出るから)、(そのうち)行くね」という意味だったりします。
そして、案の定、さらに待ちぼうけ。。。

聞こえる言葉のウラの広い意味を肌で感じるとき、ちょっと島人に近づいた気持ちになるやどかりでした☆


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よーんなどー
2006/11/14 17:19:17 書庫 スタッフ便り一覧
uppic イリオモテヤマネコの子供が、交通事故に遭って死亡してしまいました。
世界中で西表島だけに住み、現在では100頭前後しかいないだろうといわれている絶滅危惧種で、国指定の特別天然記念物に指定されているニャンコ様。
交通事故のニュースは、新聞でもテレビでも取り上げられます。

西表島の人は、家ネコとはちがう“ヤママヤー(山のネコ)”“ヤマピカリャー(山で光るもの)”がいる、ということは昔から知っていましたが、これが特別なネコだと認識されたのは、わりと最近のことです。
1965年、動物作家の戸川幸夫さんが標本を内地に持ち帰って鑑定をすると、やっぱりこれはかなり珍しいネコだということになって新種と認定されました。
そして、1972年、本土復帰に伴って国の天然記念物に指定されたわけです。

この発見は、20世紀最大の発見とまで言われています。
イギリスのエジンバラ公が日本の皇室宛にイリオモテヤマネコ保護を訴える文書を送り、その中で西表住民の島外移住を提案されていて、住民が猛反発!なんてこともあったそうです(そりゃ反発しますよね・・・)。
アイガモ農法のアイガモを襲われても手出しができなかったり、昔から共存していたヤママヤーが特別なニャンコ様になってしまって、西表の住人の方たちが困惑した場面もあったようです。

このネコの珍しいところは、水を嫌がらないこと。
水の中の餌を捕まえたり、それどころか、浦内川で観光船の前を泳いで横切る姿を目撃されてニュースになったこともあったそうです。
泳ぐネコだなんて・・・それだけで天然記念物モノですよね。

西表島の生態系の中では頂点のヤママヤー。
目下最大の天敵は、「自動車」です。
最近確認されたイリオモテヤマネコの死亡個体は、ほとんど交通事故によるものだそうです。
人間の方でもいろいろと気を遣って、ヤマネコのいそうな場所には「ヤマネコ飛び出し注意」標識を立ててヒトに注意を促したり、道路に凸凹のあるゼブラゾーンを設置してヤマネコに注意を促したり。
ヤマネコができるだけ道路に出なくてすむように、道路の下に数十基の「ヤマネコ専用トンネル」を設置したりもしています(ヒト専用トンネルは、島に1つしかありませんが・・・)。

ヤマネコの絶滅を防ぐために、手を尽くして涙ぐましい努力をしているわけですが、それでも毎年何匹かは交通事故に遭ってしまいます。
相手がヒトであれネコであれ、事故は事故ゆえに事故なわけで、自分が事故を起こさないという保障はどこにもないわけです(そんな保障があったら、保険会社はいらないですね)。

とりあえずできることは、ドライバーのひとりひとりが気をつけることでしょう。
ヤマネコに限らず、自然が豊かな八重山では、カメやらクイナやらカニやらカエルやら、たくさんの野生生物が道路を横断します。
トップの画像は、石垣島沿岸レジャー安全協議会主催の、野生生物の交通事故防止のポスターです。
イノシシも「よーんな、よーんなどー(ゆっくりゆっくり)」と興奮ぎみ。
他の地域よりも時間に追われることの少ない八重山ですので、ヤドカリもゆーっくり運転を心がけたいと思います☆

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