八重山島風ブログ  [PR]世界中の美女たちが沖縄に集結! こんにちは ゲスト さん。 ログイン・ブログをはじめる  
無人デスク
2006/11/19 11:28:48 書庫 スタッフ便り一覧
石垣空港到着ロビーに設置されている観光案内デスク。
以前はお姉さんがいたのに、最近はいつ行ってもフリーペーパーがうず高く積まれているだけだなぁ・・・なんて思っていたら、今日の新聞のシリーズコラムでそのことが掲載されていました。

年間75万人の観光客が島内で消費する観光収益は、500億円超。
7000人の観光関連従事者や企業からの税収は、14億円。
観光は石垣のリーディング産業だというのに、空の玄関口の空港の観光案内所にスタッフのひとりもいないのはいかがなもんじゃい、という内容の記事でした。
確かに、1日2000人以上(日割)の観光が降り立ったときの情報源がフリーペーパーやパンフレットだけ、というのはあんまり親切とはいえない感じがします。

必要性が何度も取り上げられているのに、今まで配置できない理由は、「予算がないから」だそうです。
以前いた案内係りのお姉さんは、国の緊急雇用対策事業によって配置されていたようですが、補助が打ち切られてからは市民ボランティアで賄おうとしたものの、人も少なく、配置できないままなのだそうです。

驚いたことに、石垣市の観光関連予算は、人件費を除いて8千万円、市全体の予算の1%にも満たないそうです。
8千万って・・・大嶺祐太君のロッテ入団契約金1億円より少ないんですけど(大嶺君がすごすぎ!?)。
その大半が、観光施設の管理委託費や観光協会、トライアスロンへの補助金で終わってしまうそうな。
観光協会が市から受けている補助金も毎年5%ずつカットされていて、ミス八重山を一人削減したり、年の半ばで品切れする観光パンフの増刷もできないような状態だそうです。
思わず同情のマル貧状態です。

観光客「増」 = 観光収益「増」 =  予算「減」

うーん、小学生でもこの式がなんとなくおかしいことが分かるハズ。
工事はたくさんあるのに建設業社が儲からないとか、イザナギ景気を抜くくらい景気が良いのにちっとも裕福な感じがしないとか。
世の中、庶民には分かりづらい不思議なことが、たくさんあるものですね。

民間企業が発行するフリーペーパーとか雑誌とかインターネットとかマスコミとか、市の予算に頼らない情報源はたくさんあるからいいさー、ということなのでしょうか。
でも、情報を得たら、さらに知りたいことができるのがヒトの偉いところなわけで。
やっぱり、空港のフリーペーパーである程度情報を得たお客様の次の質問を受ける窓口があった方がいいなぁ、とヤドカリは思ったりしました。

もちろん、ホテルの観光案内でもたくさんの観光情報を収集していますので、質問の矛先がわからない方はお気軽にお問い合わせくださいね。

ホテル日航八重山
http://www.nikko-yaeyama.com


コメント(0)
トラックバック(0)